2009年6月7日:パート2
先日の「NST勉強会」(中川・菅・田原勉強会)に「橋下徹・大阪府知事」がやって来た。 場所は某ホテルの会議室。 30分ほど遅れて合流した。 テーマは地方分権問題。 橋下知事の右には田原総一郎氏、左に中川秀直氏と菅義偉氏が並んで座っていた。 出席者(国会議員)は20名くらいだったろうか。
「地方分権の若きカリスマ」は、「時代の寵児」にふさわしいオーラを放っていた。 「勢いのある言葉」がポンポンと(歯切れよく)飛び出して来る。 熱しやすい反面、政治家として「とても落ち着いている」ところがスゴい。 「あらゆる手段を使って民意の支持を得る。それが(政策を実現していく上での)自分の唯一最大の武器だと分かっているから」という発言にも、「冷静でしたたかな戦略性」を感じた。
出席していた複数の議員から橋下知事にこんな質問が飛んだ。 「民主党の訴える『政権交代』というメッセージはシンプルかつ強力だ。自民党がこれに対抗するメッセージを打ち出せるとしたら、何だと思うか?橋下知事が自民党のリーダーだとしたら何を訴えるか?」 橋下知事は迷った様子もなくこう言った。
「よほどのことを言わない限り、自民党は有権者の気持ちを動かせないと思います。以前から言っていることですが、私なら『霞ヶ関解体』をスローガンに掲げます!これは自民党じゃないと出来ないことだからです!!」 隣の中川秀直氏が大きく頷いていた。 これに対して、出席者からは「大いに賛同する!マニフェストに入れるべきだ!」という意見と、「解体後のシナリオも考えておかないといけないのでは?」「霞ヶ関の解体は具体的に何を意味するのか?」という慎重意見(?)が出た。 「官僚主導の政治を打ち破る」という点では、全員の考え方は一致していた。
「公務員制度改革の展望」や「選挙の時期」に関する話題も出た。 細かいことは書かないが、政治家は「常に先を睨んで」行動する。 7月の「東京都議会選挙」に負けるようなことがあると、「政局が一気に流動化する」可能性がある。 参加者の間にもそんな雰囲気が漂っていた。
追伸:「政局の火種」といえば、「日本郵政の西川社長人事問題」は大丈夫だろうか? 鳩山総務大臣が最後まで「西川社長の交代」に固執し、麻生総理が「株主総会で続投の決まった社長人事」をひっくり返すような事態になったとすると、自民党内には「大きな波紋」が起こるだろう。 この問題は「郵政民営化路線を続けるか否か」に直結している。
西川社長を「無理矢理引き摺り降ろす」ような状況になった時は、「麻生総理の手による解散総選挙」を主張している自分も、「西川降ろし」に「反対の声」を上げざる得なくなる。(ため息) ここは麻生総理の「英断」に期待したい!!
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先日の「NST勉強会」(中川・菅・田原勉強会)に「橋下徹・大阪府知事」がやって来た。 場所は某ホテルの会議室。 30分ほど遅れて合流した。 テーマは地方分権問題。 橋下知事の右には田原総一郎氏、左に中川秀直氏と菅義偉氏が並んで座っていた。 出席者(国会議員)は20名くらいだったろうか。
「地方分権の若きカリスマ」は、「時代の寵児」にふさわしいオーラを放っていた。 「勢いのある言葉」がポンポンと(歯切れよく)飛び出して来る。 熱しやすい反面、政治家として「とても落ち着いている」ところがスゴい。 「あらゆる手段を使って民意の支持を得る。それが(政策を実現していく上での)自分の唯一最大の武器だと分かっているから」という発言にも、「冷静でしたたかな戦略性」を感じた。
出席していた複数の議員から橋下知事にこんな質問が飛んだ。 「民主党の訴える『政権交代』というメッセージはシンプルかつ強力だ。自民党がこれに対抗するメッセージを打ち出せるとしたら、何だと思うか?橋下知事が自民党のリーダーだとしたら何を訴えるか?」 橋下知事は迷った様子もなくこう言った。
「よほどのことを言わない限り、自民党は有権者の気持ちを動かせないと思います。以前から言っていることですが、私なら『霞ヶ関解体』をスローガンに掲げます!これは自民党じゃないと出来ないことだからです!!」 隣の中川秀直氏が大きく頷いていた。 これに対して、出席者からは「大いに賛同する!マニフェストに入れるべきだ!」という意見と、「解体後のシナリオも考えておかないといけないのでは?」「霞ヶ関の解体は具体的に何を意味するのか?」という慎重意見(?)が出た。 「官僚主導の政治を打ち破る」という点では、全員の考え方は一致していた。
「公務員制度改革の展望」や「選挙の時期」に関する話題も出た。 細かいことは書かないが、政治家は「常に先を睨んで」行動する。 7月の「東京都議会選挙」に負けるようなことがあると、「政局が一気に流動化する」可能性がある。 参加者の間にもそんな雰囲気が漂っていた。
追伸:「政局の火種」といえば、「日本郵政の西川社長人事問題」は大丈夫だろうか? 鳩山総務大臣が最後まで「西川社長の交代」に固執し、麻生総理が「株主総会で続投の決まった社長人事」をひっくり返すような事態になったとすると、自民党内には「大きな波紋」が起こるだろう。 この問題は「郵政民営化路線を続けるか否か」に直結している。
西川社長を「無理矢理引き摺り降ろす」ような状況になった時は、「麻生総理の手による解散総選挙」を主張している自分も、「西川降ろし」に「反対の声」を上げざる得なくなる。(ため息) ここは麻生総理の「英断」に期待したい!!
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