2009年6月1日

 午前(夜中の)1時。 腹筋と腕立て伏せが終わった。(ふう) 就寝前にもう一本、ブログを書く。 日付が変わって6月になった。 今日から「クールビズ」で国会に出勤する。 選挙(解散?)まであと3ヶ月。 ここからはあっという間だ。 そろそろ、自民党の「300選挙区での世論調査」が実施されるはずだ。 予想以上に「厳しい結果」になるだろう。
 
 久々に「サンデープロジェクト」に出演した。 「サンプロ」には与野党の重鎮から若手まで「様々な政治家」が登場する。 それは「番組の顔」である司会の「田原総一郎氏」と政治家たちの間に「緊張感を伴ったある種の信頼関係」があるからだ。 
 
 本日(正確には昨日)の「田原コーナー」の最初のテーマは北朝鮮による地下核実験。 2つ目のトピックは「民主党が政権を取ったら何が変わるか?」ということだった。 「北朝鮮問題」については発言したが、「自民と民主の政策の違い」に関しては、「経済対策」の作成に中心的役割を果たした茂木敏充衆院議員にお任せした。 
 
 民主党の政策については、田原氏と民主党陣営(前原誠司、野田佳彦両氏)との「言葉のボクシング」を目の前にして、(議論の当事者の1人でありながら)一瞬だけ、観客になっている自分の姿を発見した。 個人的には、田原総一郎氏と「前原・野田コンビ」の応酬をもっと聴きたかった。 それを踏まえて、議論を仕掛けようと狙っていたのに。
 
 いつも思うけど、「サンプロ」って、スタジオに「あんなに大勢のコメンテーター」が必要なんだろうか?? 限られた時間なんだから、むしろ「余分な演出」をそぎ落として「オリジナルコンセプト」(田原VSゲスト)に回帰したほうが「視聴率」が上がると思うんだけど...なあ。(苦笑) 
 
 とにもかくにも、「サンプロ」に出演するのは田原総一郎氏との「真剣勝負」があるからだ。 1年に数回しか呼ばれないけど。(笑)
 

直滑降レポートを応援していただける方は、blogランキングへ

target="_blank">「チャレンジャーに捧げる詩」の無料ダウンロードはmF247へ