2009年5月14日:パート5

 前回に続き、昨晩の「中央大学政策大学院の講義」について書く。 某テレビ局の政治部長は「最初の特別講師」だった。 さすがはベテラン政治記者。 当日の「朝日新聞の一面記事」(小沢代表辞任)を材料に使いながら「テレビの特徴」を説明した部分や「視聴率の意味」を解説した場面は特に面白かった。 
 
 出席者は15名。 「院生」の中には、現職の市議や金融関係者もいる。 全員から意見や質問を引き出した。 00さん、お忙しいところ、本当にありがとうございました。 お陰様で「今年の授業」もスムーズにスタートを切ることが出来ました。
 
 来週(5月20日)は、テレビや雑誌でお馴染みの「気鋭のジャーナリスト」がやって来る。 日本のメディアの問題点(「記者クラブ制度」の弊害等)を一刀両断に切ってもらうつもりだ。(ワクワク) 受講生の皆さん、来週もぜひ出席してください、ね!!
 
追伸:
1.「メディアと選挙」を取り上げる授業では、自民党の「平沢勝栄衆院議員」(メディア出演を最も効果的に選挙戦略に組み込んでいる政治家)が足を運んでくれるとのこと。(平沢氏の友情に感謝!) 「官僚とマスコミ報道」の回の「ゲスト講師」は「外務省の報道課長」にお願いする予定だ。 さっそく、正式な「講師依頼文書」(学部長名)を出してもらうことにしよう。

2.再来週(5月27日)は、最前線で活躍している「バリバリの報道記者」を呼ぶ。 「政治とメディアの正しい距離」(政治家と記者の立ち位置)にスポットをあてる。


直滑降レポートを応援していただける方は、blogランキングへ

target="_blank">「チャレンジャーに捧げる詩」の無料ダウンロードはmF247へ