2009年5月4日

 「忌野清志郎」という「偉大なミュージシャン」が逝ってしまった。 ここのところ、何となく「嫌な予感」がしていた。 「喉頭がん」であることを公表して闘病生活に入った時は、自分も「247ミュージック」の企画を通じて「激励のメッセージ」を送ったのに! その後、完全復活を果たした清志郎さんのライブをどこかで見たいと思っていたのに!!(涙)
 
 学生時代に出逢った「RCサクセション」は、本当に「カッコいいバンド」だった。 「雨上がりの夜空に」と「スローバラード」は、日本のロック史に残る名曲だと思う。 いや、自分にとって「青春そのもの」みたいな歌だった気がする。
 
 今晩は「BONJOVI」も、「JDサウザー」も、「竹内まりや」も聴かない。 久々に「RCサクセション」のCDに没頭する。 「ロックの魂」を亡くしたのは残念だけど、清志郎さんのメッセージはこれからも多くの人々に勇気と感動を与え、永遠に語り継がれていくだろう。 音楽という「パワフルな媒体」を通じて!!
 
 「ファン」の1人として心を込めて言います! 清志郎さん、本当にありがとう!! 突然の「逆境」に自然体で立ち向かったあなたの「笑顔」が忘れられません! 最後まで「清志郎スタイル」を貫いて「あばよ!」と去ってしまったあなたの姿も!! これからは「ロックの神様」として、日本の音楽シーンを見守ってください!! 長い間、お疲れ様でした!!(合掌)


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