2009年4月22日:パート3

 午後(夜の)6時30分。 赤坂のファミレスでパソコンを開いた。 午後7時40分から中央大学政策大学院「政治とメディア」の講義がある。 2回目になる今回は、「ポケット世論調査」を通じて受講生から様々な発言を引き出してみようと思う。 院生たちは、前回と今回の2度の「講義」の内容を踏まえて、登録するかどうかを決める。 本格的な授業がスタートするのは連休後ということになる。 前回は「聴講生」を含めて、17人(新しく入学した院生は17名しかいないのに?)が集まっていた。(ビックリ) 今回は7、8名かなあ。
 
 とりあえず、5月のゲスト(特別講師)が内定した。 「特別講師VS山本一太」の議論を中心に、学生たちを巻き込んでいくスタイルだ。 5月13日は某テレビ局のプロデューサー(前政治部長)、5月20日はバリバリの現役敏腕記者、5月27日は最も過激な政治ジャーナリストがやって来る。 自分より若い講師もいるが、全員、尊敬する「一流のマスコミ人」ばかりだ。 来週中には、学科長(学部長)の名前を付した「正式な要請文書」を送ってもらうつもりだ。(ニッコリ)
 
 6月に入っても、続々と「各分野で活躍する人々」が登場する。 TV討論番組のプロデューサー、某新聞社の編集委員、政治バラエティー番組のプロデューサー、メディアを最大限に活用する有名政治家、マスコミとせめぎあっている官僚、インターネットを駆使する議員等々。 最後の授業では(いつものとおり)アコースティックギター1本で「オリジナル曲」を熱唱する!!(笑)
 
 さて、少し冷めた紅茶を飲み干して、タクシーを捕まえよう! 授業の後は明日の委員会質問の準備が待っている。(ため息)
 
追伸:今週末の「サタデーずばっと!」から出演依頼が舞い込んで来た。 喜んでOKした。 「世襲候補の立候補制限」について発言するチャンスだもの。 あ、そうか! 「朝まで生テレビ」の直後だから、この日は「一睡も出来ない」ということだ、な。 その後は地元...ですか。(ふう) ガンバレ! 直滑降男!!


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