2009年4月21日

 午前9時15分。 午前(朝の)8時から党本部で行われた「臓器移植法案」の勉強会に出席した。 河野太郎衆院議員(脳死・生命倫理・臓器移植調査会長)が手を挙げてこう発言した。 「今、提案されている3つの案を組み合わせて新しい提案を作るみたいな話が出ているが、全くのナンセンス。それぞれ哲学の違う法案をひとつにまとめるなどということが出来るはずがない!(怒)」 太郎氏の意見は全く正しいと思う。
 
 いずれにせよ、この法案に「党議拘束」はかからない。 個々の議員が「それぞれの見識と良心に従って判断する」ということだ。 え? 自分は「臓器移植を待っている人々」のことが頭から離れない。 それ以上は言わないことにする。
 
 午前10時から参院外交防衛委員会。 昼を挟んで6時間の法案審議だ。
 
追伸:新聞報道によると、「政界のアニキ」(菅義偉選対副委員長)が都内で行った講演で「世襲候補の立候補制限と議員定数削減をマニフェストに盛り込むことに意欲を示した」らしい。 「自民党の覚悟を国民に示さねばならない。自分たちの一番嫌なことをやるべきだ!」と発言したと聞いた。

 「菅副委員長の方針」を全面的に支持したい!! え? 5月中に「マニフェスト策定チーム」を立ち上げる予定だって?! 私はメンバーにしてくれなんて図々しいことは言いませんから! 遠慮するまでもなく、最初から誘われるわけがないか!!(笑X3) 再び「応援男」の出番だ、な!!
 
 5月の連休が終われば、選挙まで3ヶ月。 ここからは臨戦態勢だ。
 
 
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