2009年4月13日:パート2

 午前(朝の)8時15分。 東京から高崎に向かう列車の中でパソコンを開いた。 駅の売店で買った熱いミルクティーが美味しい!(ふう)
 
 さすがに13年も政治家をやっていると、「親しいマスコミ関係者」というのが出現する。 豊富な情報力、鋭い分析力、真実を伝えようという使命感を兼ね備えた「本物のジャーナリスト」ばかりだ。(プロフェッショナルとして、とても尊敬している!) が、どんなに仲良くなっても、「彼ら」が山本一太に都合のいい報道をしてくれるなどと「勘違い」したことは一度もない! そこには常に政治とメディアの間の緊張感がある。 おカネや権力にコントロールされないからこそ、「真のメディア人」なのだ。 こっちだって「おかしいと思う」報道には堂々とクレームする。
 
 「まともなマスコミ人」だったら、軽々に「事実と違うこと」を書いたり、報道したりなんてしない。 ごちそうされたって、捏造には手を貸さない! 報道には責任が伴う。 ましてや、「個人」が一瞬にして表舞台に引っ張り出される「ネット社会」なのだ。 いい加減な発信をしたら、あっという間に「本人」が特定され、厳しい評価の目に晒される。 この現象、いい面と悪い面があるけど...。
 
 一見すると爽やかで、ソフトな語り口の人間が「平気でウソをつく」なんて(普通は)思わない。 が、まさかプロは騙されたりはしないだろう。 さて、どんな「でっちあげの説明」が聞こえて来るだろうか? 笑いことじゃないけど、興味津々だ、な。 え? ミサイルが飛んで来たら、瞬時に迎撃する!! 
 
追伸:
1.「タムコー」(田村耕太郎参院議員)から携帯メールが入って来た。 「今朝のNHKニュースでご覧になったかもしれませんが(見逃した!)、資源確保のための政府系ファンド立ち上げを勉強する勉強会を作ります。ぜひ、ご参加ください!」だって。 「喜んで協力しますよ!」と答えた。 あ、そうだ。 田村さん、ファンド作るんなら、「電気自動車」にも投資しませんか?

 タムちゃんのことだから、恐らく何人もの議員に同じメールを送っているはずだ。(笑) 参院自民党に、こんなに行動力があって、お洒落で、発想力に富む「ユニークな政治家」がいる。 皆さん、注目してください!

2.「注目」と言えば、「丸川珠代参院議員」の行動力はスゴい!(やっぱり、タダものではない!) 「丸珠(まるたま)勉強会」の件については改めて書く。
 

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