2009年3月31日:パート4

 残念ながら、この世に「一度もウソを言ったことのない人間」なんて存在しないと思う。 でも、政治家としては可能な限り「ウソをつかずに」真っすぐやって来た。 そこが自分の唯一の長所かもしれない。(苦笑)
 
 明日は神奈川選出の「山内康一衆院議員」の応援で川崎市に入る。 某地域の「山内後援会発足1周年」の集まりで演説する。 山内さんの「新人議員とは思えない活躍ぶり」や「政治家としての大きな可能性」を(熱を込めて)訴えたい!
 
 来月の中旬には「鈴木馨祐(けいすけ)衆院議員」の支持者の方々が党本部を訪れる。 ケースケ氏が、(山内氏と同様)「世界に通用する数少ない30代」(将来の日本を担う次世代スター候補)であることを分かってもらわないと。 
 
 5月には宮城県選出の「中野正志衆院議員」からも声がかかった。 地元の「若者(大学生)の集い」でしゃべって欲しいとのこと。 私で役に立つなら、喜んで行きますって!
 
 「総選挙の時期」について、「直滑降」の予測は的中していない。 理由は2つ。 ひとつは、麻生総理と自分の「政治家としての戦略観」が全く異なっていたこと。 もうひとつは、衆議院の任期満了まで6ヶ月という時期に「次の選挙で優勢が伝えてられていた最大野党の党首の公設秘書が逮捕される」という「全く想定外のシナリオ」が発生したことだ。
 
 このブログに何度か書いた。 「内閣支持率が1割に下降し、国民の不支持率が7割以上になったら、麻生政権は必ずどこかで行き詰まる。デッドラインの9月前に麻生総理は決断(解散か退陣か)を迫られることになる!」と。 「小沢代表の秘書逮捕」という驚愕のハプニングがなかったら、選挙を徒に引き延ばすことは出来なかったと(今でも)思う。 が、状況は大きく変わった。 ボロボロの自民党とズタズタの民主党が牽制し合って「ギリギリまで選挙が延びる」可能性のほうが高くなった気がする。
 
 どう考えても、解散総選挙は「補正予算成立」の直後にやるべきだ! が、麻生首相は(恐らく)9月まで引っ張ると思う。 「5月選挙がいい」と考える理由は次回のブログで! あ、そろそろ、山際大志郎衆院議員がやって来る。


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