2009年3月31日:パート3

 「あっちの陣営」と「こっちの陣営」で全く違うことを言う。 情勢によって「反体制」になったり「親体制」になったりする。 この手の「カメレオン政治家」は、(どんなに優秀でも)結局、回りから信用されない!
 
 いろいろな会合で、グループも系統も違う議員たちから「同じ批判」が飛び出して来る。 え? 私は悪口に加担したりしません。 黙って聞きながら心の中でつぶやくだけだ。 「なあんだ、皆、見ていないようで、ちゃんと見てるじゃないか。オレだけじゃないんだ、な!」と。
 
 自らの利益や出世のためには「昨日まで利用していた人間」を平気で裏切る。 「能力はあっても徳のないタイプ」の政治家って、応援する気持ちになれない。 「本性」が分かっているだけに!!(苦笑)
 
追伸:何度約束を取って会いに行こうと思っても、時間を作ってくれない。 「10分でもいいですから!こちらからうかがいますから!」と頼んでもアポが取れない。 13年間、政治家をやっているけど、こんなこと初めてだ。(???) 会いたくないのなら、会いたくないと最初から言えばいいじゃないか! 全く理解不能だ!!(怒)

 
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