2009年3月28日:パート2

 午後(夜の)6時。 東京行きの新幹線の車中でパソコンを引っぱり出した。 2時間の遅れをカバーして、予定の挨拶回りを完全消化した。(ふう) 地元の2人の秘書に迷惑をかけてしまった。 改めて、ごめんなさい!
 
 「小沢一郎・民主党代表」の公設第一秘書が逮捕された。 「政治とカネ」の問題で議員秘書が身柄を拘束される場面を見る度に、自分自身に強く言い聞かせている。 「何があろうと、うちの秘書をこんな目に遭わせてはならない!」と。 そのためには「秘書に対して『違法なオペレーション』や『ルール違反ギリギリの危ない仕事』を絶対にやらせてはならない!」と。
 
 随分前に、同じことを「直滑降」に書いた憶えがある。 違法な口利きや収賄が発覚した際、その事件が議員本人の指示であろうとあるまいと、最初に罪に問われるのは「現場で違法行為に関わった議員秘書」なのだ。 自分のスタッフにも、それぞれの生活があり、大切な家族がいる。 「彼ら」の人生を一瞬にして台無しにするようなリスクを負わせることは、けっしてやってはならない。 え? 当然、秘書たちに「法律違反の行動」を命じたことは、ただの一度もない!!(キッパリ)
 
 現在、山本一太事務所の秘書は(東京と選挙区を合わせて)10名。 東京に3名、地元に7名という配置だ。 3名の公設秘書のうち、1名は東京に、2名は地元にいる。 過去数年間にインターンの形で受け入れた大学生や外国人はいるが、雇用契約を結んでいるのはこの10名のみ。 すなわち、この10人以外に山本一太のスタッフは存在しないということだ。
 
 父親時代からの秘書は1名。 あとの9名は山本一太事務所の生え抜きということになる。(って、13年の歴史しかないけど。(笑)) 全員、自分が選んで採用した。 それぞれ一長一短あるが(まあ、議員本人が欠点の塊ですから)、この10人をとても信頼している。
 
 あ、間もなく東京のアナウンス。 この続きは後ほど。
 
追伸:あちゃあ、またフラれちゃったか。(笑)

 
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