2009年3月26日:パート3

 地元の雰囲気から考えて、民主党の小沢一郎代表の続投に対する国民の見方は厳しいと思う。 民主党の支持率も、小沢代表の人気も、間違いなく下降するだろう。 逆に、(国会が凪の状態になっていることもあって)麻生内閣の支持率は5ポイントくらい上昇するかもしれない。 
 
 え? こんなことで一喜一憂してはならない! 仮に「西松問題」が与党まで広がったり、民主党がスムーズな代表交代に成功したりすれば、世論のムードはあっという間に変わってしまう。
 
 「選挙」という民意で選ばれた政治家は、一人一人が「一国一城の主」みたいな感覚を持っている。 当然、それぞれの考え方や信念や思惑は違う。 が、立場や意見は違っても「反発を恐れずに行動する」気概とエネルギーを持った政治家は尊敬に値する。 「全体の流れを見て損をしないように」みたいな「受動的政治家」が多過ぎるもの!(怒)
 
追伸:神奈川県選出の亀井善太郎衆院議員から電話があった。 亀井氏が設立に動いている「ソフトボール議員連盟」(超党派)の目的は、「オリンピック競技から外れることが決まったソフトボールをもう一度オリンピックに復帰させる」ことだそうだ。 スゴく意義のある活動だと思う。 

 ふむふむ、善太郎氏の地元(厚木市)の市長さんが「カムバック・ソフトボール」運動(市議会で決議)を一生懸命やっているんですか! こりゃあ、ますます参加しなければなるまい! 実は群馬県もソフトボールが盛んなのだ。(ニッコリ!)


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