2009年3月24日:パート3

 午前(夜中の)3時10分。 正確には3月25日になる。 東京の部屋で(眠い目をこすりながら)パソコンのキーボードを動かしている。 たった今、「弾道ミサイル破壊措置命令に関する要望案」を書き終わった。(ふう)
 
 え? 明日の午後3時15分から麻生首相、河村官房長官、浜田防衛大臣、中曽根外務大臣が「北朝鮮のミサイル発射予告問題」について協議を行うって?! この「官邸での会議」の場で「弾道ミサイル等破壊措置命令を(閣議決定を経ずに)防衛大臣が発令する」という方針が最終決定される(?)らしい。 政府が「慎重な姿勢」をとらねばならない理由は分からないでもないが...こんなに簡単に決まっていいものだろうか?!
 
 改めてハッキリ言っておきたい。 民主党の小沢一郎代表が最後まで続投しようが、途中で降板しようが、6ヶ月以内に迫った衆議院選挙の前に「政界再編が起こる」可能性はない! 300小選挙区のうち9割(?)の選挙区で、自民党と民主党の候補者が対峙しているのだ。 「選挙情勢が苦しい」からと言って、「土俵そのものを作り替えられる」かのような幻想を抱くべきではない。 次の選挙を生き残る方法はたった1つ。 野党のライバルを打ち破る以外にはない!!
 
 腹筋と腕立て伏せをやってから寝る。 明日も朝8時から党の部会があった。(ため息)
 
追伸:「侍ジャパン」による「WBC連覇」の興奮がなかなか醒めない! 「彼ら」の活躍がどれほど多くの日本人に勇気と元気を与えたか...ああ、本当に素晴らしい戦いぶりだった!!(ニッコリX10)


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