2009年3月20日:パート2

 午後(夜の)7時過ぎ。 先ほど高崎駅から東京行きの列車に飛び乗った。 車内販売で買った熱いミルクティーを飲みながら、パソコンの画面に向かっている。
 
 午後5時から「みどり市長」と2人だけで会った。 軽い食事をとりながら、地元の経済状況や中央の政治情勢等について意見を交換した。 群馬県で最も若いこの40代の市長とは昔からウマが合う。 有権者のムードや時代の流れを的確にキャッチする鋭い政治感覚の持ち主だ。 「定額給付金の支給を最も喜んでいるのは子供だ」という説は面白かった。 00市長、近いうちにまた「情報交換」しましょうね!(ニッコリ)
 
 小沢一郎民主党代表が「企業献金の廃止」に言及した。 この問題については、与党内でも野党内でも「様々な議論」が噴出しそうだ。 「政治とカネ」に関しては、「既存の政治文化」と戦いながら、必死で改革に取り組んで来た。 自分なりの「思い入れ」がある。 緻密な議論もなく、単なる選挙目当ての(自分たちは責任をとらない)「中途半端な政策提言」が出てきたら、どのグループであろうと遠慮なく「直滑降」で叩かせてもらう!(怒) 

 「政治文化を変える戦い」の同志である水野賢一衆院議員と電話で話をした。 「企業献金」をめぐる問題は重要だ。 来週中に「国民視点の政策を考える会」のメンバーと(内々の)ブレインストーミングをセットしたいと思う。
 
 北朝鮮の弾道ミサイル発射(人工衛星の打ち上げ?)の予告時期まであと2週間。 「対北朝鮮外交を慎重に進める会」の活動も活発化させないと。 今晩、鈴木馨祐衆院議員と塚田一郎参院議員に連絡をとってみよう。 「電子投票法案の拙速な審議に反対する会」も開かないといけないし、「早期のマニフェスト策定」を求める署名も集めなければならない。 来週も忙しくなりそうだ。(ふう)
 
追伸:
1.神奈川選出の「山内康一衆院議員」の後援会の集まりに声がかかった。 もちろん(万難を排して)応援に行く。 滋賀県選出の「上野賢一郎衆院議員」から、「インターンの学生たちに会って欲しい」という依頼があった。 「喜んで時間を作りますよ!」と答えた。 埼玉選出の「田中良生衆院議員」等の名前で、ある議員連盟の勉強会の案内が届いた。 「うーむ。良生さんがやっているなら、ちょっとでも顔を出さないと!」と思って足を運んだ。 が、国会議員は自分1人しかいなかった。(まいったなー(苦笑)) え? 神奈川選出の「亀井善太郎衆院議員」から「ソフトボール議員連盟(?)」加入の依頼文書が届いているって?! 即、参加する。

2.午後(夜の)8時30分から友人に会う。 先日の会合に引き続いて、「かなりユニークな場所」で!(笑)
 
 
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