2009年3月3日:パート2

 午後1時15分。 昼の「自民党酪政会緊急総会」を終えて、議員会館事務所に戻って来た。 本日3杯目の「豆乳ミルクティー」を飲んでいる。(ふう)
 
 昨晩遅く、塩崎恭久元官房長官から(再び)電話があった。 「あ、一太さん?塩崎です。明日の午後3時から行革本部の公務員制度改革を含む3委員会の合同会議がある。オレがずっと言い続けているように、公益法人に関しては『渡り』も『天下り』も解決していない!野党は必ずここを攻めて来る。皆、このことを分かってるかなあ?!」 こう返事をした。 「いや、塩崎先生。党内の若手にも意外に『一件落着』みたいなムードがありますね...ええ、分かりました。私も会議に顔を出します!」
 
 が、本日の日程を改めて確認してみると、午後3時からの「国防部会・防衛政策検討小委員会」(在日米軍の役割と弾道ミサイル防衛がテーマ)にはどうしても出ないと。 そのまま午後3時30分から「北朝鮮外交を慎重に進める会」に向かわねばならない。 一応、私が会長ですから、ね。
 
 塩崎先生、ごめんなさい! 今回は行けそうもありません。 が、「公益法人の天下り問題」に関しては、改めてこのブログに書きます。 それにしても、「公務員制度改革」(特に「天下り」と「渡り」の問題)にここまで真剣に取り組んでいる政治家はちょっと見当たらない! 安倍内閣の閣僚として「公務員制度改革法案」の成立に奔走した「渡辺喜美氏」と「塩崎恭久氏」が双璧だと思う。


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