2009年2月25日:パート3

 間もなく午後(夜の)8時。 赤坂のカフェレストラン。 食後の紅茶を飲みながら、本日3本目のブログに取りかかった。 「情報交換」しようと思っていた相手にフラレてしまった。(笑) 今晩はこのまま(大人しく)家に戻ろう。 党の執行部に対して「早急に党のマニフェストを議論する場を設けて欲しい!」と要望することになった。 そのための「要望書案」を書かねばならない。(昨晩やるはずだったのに!何という怠慢!) え? 賛同者集めは「J.」の枠を超えた形でやる。 「マニフェスト」がなかったら、自民党が何をしたいのが有権者に伝わらない!!
 
 神奈川県選出の「亀井善太郎衆院議員」と久々に電話で話した。 相変わらず、地元の活動にも「全く手を抜かずに頑張っている」様子だった。 亀井さん、(あんまり役には立たないけど)また応援に行くから、ね! さっき話していた「経済政策」の勉強会、時間のある時はぜひ出席させてもらいます!!
 
 埼玉県選出の「田中良生衆院議員」からも折り返しの連絡があった。 「名は体を表す」って言うけど、良生氏くらい「真面目かつ誠実な」政治家って、あまり見たことがない! 田中さん、昨晩の「J.」は残念でした。 時間調整のつく時はぜひ顔を出してください!! 私で何か役に立てることがあったら、いつでも選挙区に駆けつけますから!! って、ニーズがないかあ!(笑)
 
 数日前の読売新聞の政治面に「若手ら新グループ模索も」という記事が掲載された。(だから「麻生降ろし」のグループじゃないってば!(苦笑)) 自民党の若手・中堅でつくる主なグループとメンバーという表の中で「7つの勉強会」が紹介されていた。 あれ? このうちの5つは自分もメンバーになっている。 「上野賢一郎氏」や「柴山昌彦氏」は「全ての会」に名前を連ねているらしい。 それだけ「優秀で、皆から好かれている!」ということだ、な。(ニッコリ!)
 
 「山本一太」は意外と気難しい。(笑) 何かのグループが立ち上がると聞いても、こちらから「私も入れてください!」とお願いに行くみたいなことはほとんどやらない! さらに「誘われた」からと言って、何でもどこでもノコノコと顔を出すような軽いこともしない。 何かの勉強会や議員連盟に加わる時は、常に「理由」がある。 「プロジェクトJ.」は「一緒に何かをやりたい!」と思う若手議員に(こちらから)声をかけた。(拡大メンバーの人選は皆で相談して決めた。) 「国民視点の政策を考える会」は、「このフォーメーションなら(躊躇せずに)消費税問題や議員定数削減問題について声をあげられる!」と思った「7人のサムライ」を誘ったのだ。
 
 「道路特定財源の一般財源化を抜本的に進める会」に入会したのは、「一般財源化論者」であることに加え、信頼する「MSSK」(水野・柴山・鈴木・河野の4氏)がグループの中心だったからだ。 「国民本位の政治を実現する会」に参加したのは、「J.」の仲間でもある「山内康一氏」と「平将明氏」が頑張っているからだ。 「税金の無駄遣いを一円たりとも許さない若手の会」に(若手でもないのに)立ち寄ったのは、この会を呼びかけた「牧原秀樹衆院議員」から(電話で)「ぜひ、来てください!」と言われたからだ。 
 
 もっと言えば、「政府紙幣と無利子国債」の勉強会に欠席しないのも、(2つの景気対策に興味があることはもちろんだが)仲良しの「タムコー」(田村耕太郎参院議員)から要請があったからだ。 「タムコー」からの携帯メールで、「一太さんが来ると発信力が高まります!」なんておだてられなければ、わざわざ雛壇近くの「目立つ席」になんて座らない!!(笑X2)
 
 
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