2009年2月23日

 午前9時30分。 議員会館事務所でパソコン画面と向き合っている。 本日2杯目の「豆乳ミルクティー」が美味しい! 「花粉症」にもいろいろ症状があって、対処の方法も人によって異なるらしい。 山本一太の場合は「豆乳が効く」ようだ。 つまり、「豆乳ミルクティー」は「一挙両得」ということになる。(ニッコリ!)
 
 午前(朝の)8時30分から、テレビ朝日「スーパーモーニング」に生出演した。 神奈川県の若手エースで麻生派の「鈴木けいすけ衆院議員」が一緒だった。 テレビは「反射神経」の勝負だ。 「政策」を議論する時は事前に一生懸命勉強する。 が、テーマが「政局」の場合は(ちょっと事実確認をするくらいで)ほとんど準備しない。 自然に出て来る言葉のほうが「インパクト」があるからだ。
 
 が、しかし、今日の「スーパーモーニング」の発言を振り返って、ひとつ反省している点がある。 どんなコメントをするにせよ、与党の国会議員として「先ずは視聴者の方々(国民)に謝る」ところから始めるべきだった。(ガクッ!) 中川財務大臣の失態や麻生政権をめぐるゴタゴタで、こんなに国民に迷惑をかけているのだ。 そのことをちゃんと自覚しないと!
 
 え? 2年で2人も総裁(=総理)を替えておきながら、人気がなくなったからまた3人目を選ぶ?! 国民をバカにするのもいい加減にしろって?! 正直言って、この批判は当然だ。 次の選挙の前に「党の顔」を変えることは有権者の大きな反発を招く。 仮に3人目の「新しい総裁」を選ぶとしたら、「国民の怒り」というリスクを覚悟した上でやらねばならない! そのことも全部含めて、選挙で「民意を問う」ということだ。

 あ、フジテレビのスタッフがインタビューにやって来た。 この続きは後ほど。
 

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