2009年2月21日:パート3

 午後(夜の)6時。 間もなく(2時間前に出るはずだった)長野新幹線が東京駅を出発する。 高崎駅で秘書が待っているはずだ。 そこから車で沼田市に向かう。 2年前の参院選挙で利根・沼田地域の選対本部長を務めてくれた沼田市長の市政懇談会だ。 どんなに遅れようと、顔を出さないわけにはいかない!
 
 浜松市の日程は、「街頭演説」が2カ所、「ミニ集会」が1カ所だった。 各会場で、15分から20分の「応援演説」をやった。 「片山さつき衆院議員」の国会での活躍や人間性、将来の可能性について熱っぽく訴えた。 「他の候補者」については一切触れなかった。(「悪口」はマイナスになるだけだ。)
 
 「最後の街頭」でちょっぴり口が滑った。 「もっと早く勝負をかけるべきだった。麻生総理は優し過ぎるというか、優柔不断だ!」と。(苦笑) 総理、ごめんなさい! でも、直情径行の「上州人」からすると、どうしても「決断力」が鈍っている(=思い切りがない)ように見えてしまう。
 
 あ、列車が動き始めた。 この続きはまた。
 
追伸:
1.選挙が近づいたら、もう一度、浜松に入る。 前回の参院選挙で「群馬県史上最多得票」を叩き出した「真っ赤な遊説カー」(一太号バージョン2)も連れて行く。 2年前の選挙では片山さんに2度も群馬県に入ってもらった。 ちゃんと「恩返し」をする。 ガンバレ!片山さつき!!

2.明後日(月曜日)のテレビ朝日「スーパーモーニング」から出演依頼があった。 テーマは今後の政局。 午前(朝の)8時30分からの「政治コーナー」らしい。 もちろん、逃げない!!


直滑降レポートを応援していただける方は、blogランキングへ

target="_blank">「チャレンジャーに捧げる詩」の無料ダウンロードはmF247へ