2009年2月20日:パート4

 午後(夜の)11時15分。 東京の部屋でパソコンのキーボードを動かしている。 あいたた、腕の筋肉が痛い。 腕立て伏せのやり過ぎだ、な。(苦笑)
 
 「ブログ」はインターネット時代が生み出した「誰にでも作れる発信装置」だ。 「ブログ」を持つ理由は人によって様々だろう。 が、こと「政治家」について言えば、「ブログ」を書く目的は1つしかない。 「自らの政策や信条」を国民(有権者)に向けて「発信する」ことだ。 ネット上のメッセージ発信を通じて、政策の実現性を高め、同時に有権者に存在感をアピールする。 そして、「メッセージ力」(=発信のインパクト)を高めるためには、出来るだけ多くの人に読んでもらう必要がある。
 
 この観点からすると、「アクセスカウンター」の付いていない「政治家のブログ」は意味がない! 少なくとも自分はそう思っている。(「河野太郎・党マルチメディア局長」も同じことを言っていた。) そりゃあ、そうだ。 「正確なアクセス数」が分からなければ、「ブログ」の「等身大の実力」が分からない。 「正確な事実」を把握しない限り、視聴率を上げる戦略なんて立てようがない。 「政治家としての現時点の発信力はどれくらいなのか?」「国民が何を望んでいるのか?」「どうすれば有権者の心に届くメッセージを発信出来るか?」 アクセス数の増減をチェックすることで初めて、こうした「課題」への答えが見つかる。 え? 「ブログへのアクセス数を人為的に操作している」議員がいる?! それこそ、「愚の骨頂」だ。(笑) それに、昔からどうも好きじゃないんだよなあ。 ウソをついてまで(ズルしてまで)「自分を実際より大きく(カッコよく)見せようとする人間」って!!(笑X3)
 
 HPの「国政レポート」を立ち上げたのは8年前。 本格的に更新を始めたのは「前々回の参院選挙の半年前」だった。 最初は「1日80-90程度」のヒット数しかなかった。 それが100、200と増えていった。 ある日、TBSの深夜番組「アサ秘ジャーナル」に出演した翌日にアクセスが「300近く」になった。 夜遅く電話をかけてきた地元秘書が興奮気味に言った。 「一太さん!今日のHPへのアクセス、300まで行ってますよ!」と。 その後、ブログ形式でない「国政レポート」は2千ー3千のヒットを記録するようになった。
 
 「ブログ」として再スタートしたのは3、4年前(?)だったと思う。 睡眠時間を削って「更新」を続けているうちに、1日のアクセスが3千から5千に、5千から8千に、そして(ようやく)「1万以上/日のブログ」(現時点では約1万5千アクセス/日)に成長した。 残念ながら、これが山本一太の「素の実力」だ。(目標はまだ遠い!) あ、お湯が沸いた。 この続きはまた。
 
追伸:明朝はTBS「サタデーずばっと!」に出演。 午前中の新幹線で静岡県に向かう。 昼から「片山さつき衆院議員」の選挙区(静岡7区)で街頭演説に立つ。 え? 片山さんとは「ずばっと!」でも一緒なのか!(笑) ちなみに「街頭演説」と「ミニ集会」の日程は次のとおり。

12時ー12時30分:街頭演説 大平台西岸中央公園
13時ー13時30分:ミニ集会 志都呂幼稚園
14時ー14時30分:街頭演説 カインズホーム雄踏店


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