2009年2月9日:パート2

 午後(夜の)11時。 どうも「喉」がイガイガすると思ったら、「花粉症」だ、な。 通常のレベルなら、「薬を飲むほどの症状」は滅多に出ない。 が、仕事の生産性は確実に低下する。 ちょっぴり辛い季節がやって来た。(ふう)
 
 昨晩遅く、河野太郎衆院議員と一緒に韓国民主党の「次世代ホープ」に会った。 昨年の国政選挙の後に行われた党員投票で「民主党の7人の最高委員」の1人に選ばれた。(それも第一位の得票で!) 将来は大統領候補になるかもしれない(河野太郎氏と同世代の)「気鋭の政治家」だ。 「彼」の選挙区を訪ねた時は、一緒に山登りもした。
 
 「前回の選挙で民主党は大きく議席を減らした。私と同世代の議員はほとんどが落選した。その意味で自分の責任は益々重くなった」と話していた。 「ハンナラ党で次世代政治家のエースと目されるあの00議員も誘って、4人でまた会でも立ち上げたいなあ!」とも。 相変わらず、大きくて、生真面目で、男気に溢れた「闘士」だった。(ニッコリ)
 
 それにしても、民主党は200人以上の候補者を立てながら、80人程度しか当選させることが出来なかったらしい。 もともと「現職議員の再選率」が低い韓国では、国政選挙の度にメンバーが大きく入れ替わる。 が、「激変の政治文化」を後押ししているのは「小選挙区制度」だ。 現在の「自民党の窮地」を考えると、とても「人ごと」とは思えない。(ぞおっ!)

 
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