2009年2月9日

 麻生総理の「郵政民営化には反対だった」発言は、麻生内閣の支持率を4、5ポイントは続落させる恐れがある。 麻生首相には(国民に誤解を与えないように)もう一度、丁寧に「ご自身の意図」を説明していただきたい。
 
 先の「清和政策研究会総会」で、驚いたことがひとつある。 それは「最高顧問」が発言する前に、中堅、ベテラン議員から「代表制を変える」ことについて「慎重意見」が続出したことだ。 事前の申し合わせや調整なんて一切やっていない。(苦笑) 「ああ、今日は自分の出番はないな!」と胸を撫で下ろしたのだ。 
 
 ある同僚議員が言った。 「(山本一太にとっては普通でも)あの雰囲気の中で発言するのは勇気が要る。ましてや最高顧問の言葉は重い!あそこで発言した人は、かなりの覚悟で手を挙げたと思う!」 そう、皆、それほど心配していたのだ。
 
 「総会」の議論を聴いて「見えて来たもの」は何だろうか? 「清和研」の「集団指導体制」を見直すことについて「あれほど多くの反対」が出た。 「中川秀直代表世話人」と「町村信孝代表世話人」のポストのバランスが崩れることを心配したからだ。 「1人会長システム」を訴えた方々の論調は、ほぼ全てが「最高顧問の意見を尊重するべきだ。さもなければ結束にヒビが入る」というものだった。 逆に言うと、今回のことで、「降格された」中川秀直代表世話人の「存在感」が示されたという見方も出来る。 町村氏が会長に昇格、中川氏が降格」という現象だけで、今後の政策グループ内の「影響力の推移」を測るのは早計だと思う。
 
 「心配なこと」は、今回の決着(?)が、グループ内に「禍根」を残したことだ。 総会の後、発言しなかった若手・中堅議員から電話があった。 内容は書かないが、とても「憤って」いた。 自分と同様、「やり切れない気持ち」を抱いた「清和研」の同僚議員はかなりいるはずだ。 「戦いの時」(=衆議院選挙)は、日々、近づいている。 この「強引な決定」が、重要な局面で「メンバー全員にとって不幸な事態」を誘発するのではないか?! そのことをとても「懸念」している。
 
 あ、そろそろ出勤の時間だ。
 
  
直滑降レポートを応援していただける方は、blogランキングへ

target="_blank">「チャレンジャーに捧げる詩」の無料ダウンロードはmF247へ