2009年2月2日:パート2

 間もなく午前(夜中の)1時。 東京の部屋でパソコンのキーボードを叩き始めた。 本日は午前から午後にかけて「参院本会議」(国務大臣の演説に対する質疑)があった。 所要時間4時間30分という「ながーい本会議」だった。(ふう) 夜は某テレビ番組の収録。 テレビ局のスタジオを出たのは、午後(夜の)10時だった。 その後に予定していた「情報交換のミーティング」は中止。 今週、どこかで改めてセットする。
 
 明日の午後(夜)9時30分から久々に「プロジェクトJ.」の勉強会をやる。 場所は議員宿舎2階の会議室。 慶応大学の清水浩教授を招いて「電気自動車:Eliica(エリーカ)」の話を聴く。 
 
 え? 今週(来週?)にも「清和政策研究会」の「複数指導体制」を見直す動きがあるって?!(俄には信じられない話だ。) 以前のブログにも書いた。 町村信孝前官房長官も、中川秀直元幹事長も「党内最大グループ」を率いるだけの「実力と実績」を兼ね備えている。 将来的には「1人代表制」を復活させるのが自然かもしれない。 
 
 が、しかし、この時点で「町村信孝会長」を創ることは「中川秀直代表世話人を執行部から除外するお家騒動」としか映らない! 8ヶ月以内に必ず「衆議院選挙」がある。 「一致協力」して戦わねばならない時に、なぜそんな波風を立てなければいけないのか?! いや...単なる「噂」だろう。
 
 改めて言うが、「政策研究会」は「1人の所有物」ではない! 若手であれ、ベテランであれ、全員が「政策グループ」の一員だ。 どんな方向性を打ち出すにせよ、「皆の意見」を聞いてから決めて欲しい! あ...お湯が沸いた。

追伸:亡くなった父が、生前、よく「清和会」のことを話していた。 「政治家になるつもりはありませんよ!そんな能力も適性もないから!」と言い続けていた息子に、しょっちゅう「一太なあ、この政治家はこうだ、あの議員はこんなタイプだ」などと観察眼を披露していた。(実際に会ったこともないのに!(笑)) 最近、ハッと気がついた。 あれは将来を見通した「オヤジの遺言(プレゼント)」だったんだなあ、と。 オヤジさん、「的確な人物評」でした、ね。 全て、話に聞いていたとおりだもの!(ニヤリ!)

 「卑怯な人間」は絶対に許さない! 真の「政敵」だと認識したら、生涯、戦ってやる!!(怒) 持ちうる限りの「情報力」と「発信力」を駆使して!! 


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