2009年2月1日

 午前9時30分。 新幹線で高崎に向かっている。 午前7時30分から「新報道2001」に出演した。 政治家のゲストは4人。 自民党から菅義偉選対委員長代理、民主党から蓮舫参院議員、そして江田憲司衆院議員だった。 渡辺喜美氏はスケジュール調整がつかなかったようだ。(*ちょっぴりホッとした。)
 
 「山本さん、随分、久しぶりだよなあ!」「そうですねえ!」 「麻生側近」の1人である菅義偉氏(通称:政界のアニキ)とこんな会話を交わした。 「消費税問題」では意見が違ったようだが、菅さんとは「仲良し」だ。 「いつでも会える!」と思うと、意外と行かないものなんだ、な。
 
 蓮舫氏は「政治センス」がいい。 メディア出身だけに、山本一太よりずっと「テレビの使い方」を知っている。 論旨も明快だし、討論番組では「強敵」だ。 うーむ。 ここまで書いたところで「睡魔」が襲って来た。 この続きは次回のブログで。 高崎駅でちゃんと降り...ない...と。

追伸:この点も菅義偉氏とは少し見解が異なるかもしれない。 が、「政治家山本一太」は確信している。 「麻生総理は昨年の10月26日(遅くても11月初め)に解散総選挙を打つべきだった!」と。


直滑降レポートを応援していただける方は、blogランキングへ

target="_blank">「チャレンジャーに捧げる詩」の無料ダウンロードはmF247へ