2009年1月30日:パート3

 午後(夜の)7時。 高崎駅から東京に向かう列車の中でキーボードを叩いている。 得意の「忍法とんぼがえりの術」だ。(笑) 午後(夜の)8時過ぎからは都内で夕食会。 その後にも「情報交換」のミーティングをやる。
 
 先週から今週にかけての地元回りで気がついたこと。 それは「渡辺喜美衆院議員」の「人気」が思った以上に高いことだ。(やはり、「永田町の住人」と「一般国民」の感覚は違う!) 「渡辺人気」については、他の議員も恐らく(それぞれの選挙区で)「同じ感触」を得ているに違いない。 「山本一太は応援する!でも、長年応援して来た自民党には票は入れないよ!民主党も嫌だし、渡辺さんが『第3局』でも立ち上げたら、オレはそっちに行くかもしれない、な!」 あちこちでそんな声を聞いた。
 
 その「渡辺喜美氏」と明後日(日曜日)の「新報道2001」で一緒になる。 え? 民主党からはパンチ力のある「連舫参院議員」ですか?! このメンバーだと「厳しい麻生政権批判+自民党攻撃」が矢継ぎ早に飛んで来そうだ!(苦笑) 喜美さんには依然として「好意」を持っている。 「考え方」が近い部分もある。 が、「戦略」も「立場」も(残念ながら)ちょっと違う。 「好意」があるだけに、「ポジション取り」が難しい! が、「発言」が難しいからこそ、出演する!! 「誰でも出て行ける場面」なら自分が行く必要はない。 それにしても...テレビ出演後にどっさり「お叱り」のメールが届きそうな感じだなあ。 あ、そうか。 自民党からもう1人、出演者がいるはずだ。(ホッ!)
 
 あ、間もなく東京のアナウンス。 この続きはまた。

追伸:次の選挙では自民党と民主党が激突する。「政治家山本一太」は、 決戦の前に「民主党を利する」ような行動は取らない! そんなことをしたら、必死で戦いの準備を進めている「改革派の同志たち」にマイナスに働くからだ。


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