2009年1月20日

 昼。 議員会館事務所でパソコンを起動させた。 昨晩、布団に入ったのは午前(夜中の)2時過ぎ。 午前(早朝の)6時にかけた目覚ましに身体が全く反応しなかった。 パチッと目が開いたのは午前8時30分。 一瞬で飛び起き、5分で服を着替え、「まがった鉄砲玉みたいに」家を飛び出し、そのまま午前9時からの参院予算委員会に突入。 あ、朝7時30分からの「清風会朝食会」(参院町村・中川派)には出られなかった。(ガクッ!) 皆と話したかったなあ!(残念)
 
 午前11時からの「総務会」で手を挙げた。 「麻生総理が党幹部に指示したという議員定数、歳費等を含む国会改革の議論については、党実行改革本部で早速始めていただくようにお願いします!」と発言した。 「保利政調会長」が本日午後2時からの「政調全体会議」に触れ、「中期プログラムの内容を税制関連法案の付則に書くこと(?)は閣議決定されており、これを後退させることは出来ない。それは分かって欲しい」という意味のコメントをした。 が、この理屈は明らかにおかしい。 「津島雄二税制調査調査会長」も(前回の総務会で)「これは税制関連法案の議論だ。中期プログラムの内容をそのまま付則に書くわけではない。付則の内容は一から話し合ったらいい!」と明言していたもの。
 
 あ、昼食のスパゲッティーが来た。 この続きは後ほど。
 
追伸:
1.昨日の夕方。 「塩崎恭久元官房長官」に会った。 消費税問題に関しては、塩崎氏と「同じ認識」(=同じ危機感)を共有していることを確認した。 「天下り問題」を含む「公務員制度改革」についても、塩崎さんの「思い入れ」はよく分かる。 安倍政権の官房長官として散々苦労したテーマだからだ。

2.昨晩10時から「国民視点の政策を考える会」(別名「7人のサムライ会」)の会合をやった。 集まったのは、「水野賢一氏」「柴山昌彦氏」「上野賢一郎氏」「山内康一氏」「牧原秀樹氏」「山本一太」の6人。 「2011年」という数字を「税制関連法案の付則」に盛り込むことに反対していくことを申し合わせた。 なるほど、5人とも冷静で、かつ論理的だ。

 
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