2008年12月25日:パート2

 間もなく午前(夜中の)2時。 東京の部屋でパソコン画面に向かっている。 昨晩の「クリスマス・イブ」は、妻と2人で六本木にある「韓国料理の店」に行った。 予約した午後(夜の)7時に店に到着。 あれ? まだあまりお客さんがいない?! カウンター席しか取れなかったはずなのに、テーブルに案内された。
 
 アラカルトで注文しようと思ったが、「クリスマスディナーだからコースにしよう!」ということになった。 「3500円」のコースで食べ切れないほどの料理。 1つ1つの食材にこだわった「繊細な味」だった。 この値段で、こんなに「美味しいもの」が食べられる店って、あまりないと思う。
 
 驚いたのは最後まで「半分以上の席が埋まらなかった」こと。 こんなに美味しくて、値段もリーズナブルで、雰囲気のいいレストランなら、「クリスマスディナー」のカップルで満席になっても不思議はない?! やっぱり...景気が悪いからかなあ???
 
 食後のお茶を飲みながら、ふと思った。 「外出(外食)をやめて家でクリスマスを過ごすことに決めた」のならまだいい! 突然、会社を解雇された人々にとっては「クリスマスの雰囲気を楽しむ」余裕なんてあるはずもない。 「政治」が本気で頑張らないと!
 
追伸:昨晩11時30分。 「渡辺喜美元行革大臣」から電話があった。 夕方、喜美氏の携帯に残しておいたメッセージの返信だった。(いかにも律儀な喜美さんらしい!) 何を話したのかは書かない! が...覚悟も行動力もスゴい!!


この直滑降レポートを応援していただける方は、blogランキングへ

target="_blank">「チャレンジャーに捧げる詩」の無料ダウンロードはmF247へ