2008年12月21日:パート4

 午後(夜の)9時40分。 東京の部屋でパソコンを起動させた。 午後(夜の)6時過ぎ。 都内のファミレスで「友人」と会った。 マスコミ界の現状について「とても興味深い話」を聞いた。 あっという間に2時間近くが経過していた。 うーむ。 スゴく面白かった!!
 
 この人物に会ったのは10年近く前のこと。 「参議院議員山本一太」が「外務副大臣」であろうとなかろうと、「注目度」が上がろうと下がろうと、一貫して「山本一太の活動」に興味を持ってくれている(恐らく)「唯一のジャーナリスト」だ。(笑) え? 「一太さんには、他の政治家と違った感性がありますね」って?! 「山本さんは国民に支持される何かを持っていまますよ」って?! そんなこと誰からも言われたことないなあ!(ドギマギ)
 
 どう見ても「買いかぶり」だ。(苦笑X2) 「過大評価」されていることは心苦しいが、(単純なので)やっぱり嬉しい!  政治家でなくなったとしても、たまには「お茶」に付き合ってください、ね!(ニッコリ!)
 
 さて、本日午後(夕方の)5時の「自民党総務会」で次のように発言した。 「政府の中期プログラムに消費税増税の時期(3年後)を明記する件についてですが、『財政出動をするなら財源を明示する必要がある。それが与党の責任であり矜持だ!」という麻生総理のお考えは理解します。が、選挙区を回っていると、『麻生政権は3年後の消費税増税を決めた』という部分が1人歩きしている感があり、ちょっと心配です。消費税の増税はあくまでその時の景気の状況を見た上で判断するべきものであって、麻生総理自身もそのように説明しているとは知っています。知っていますが、一般の有権者には伝わっていません!麻生総理のほうから改めて『増税は景気の回復が条件だ』というメッセージを強く打ち出していただきたいと思います!」
 
 ひと息ついて続けた。 「それともう一点。消費税増税には国民の理解が欠かせません!万一、3年後に消費税をアップするというなら、増税と同時に『徹底的な行政改革』(税金の無駄遣いの排除)と『政治が率先して身を切る政策』(=議員定数の削減)との3点セットでやるべきだと思います!野党民主党のような根拠のない数字はなかなか出せないとしても、具体的な数値目標とタイムテーブルを示す必要があると考えます。その覚悟(姿勢)がなければ、とても国民の理解は得られない。私はそう思います!細田幹事長のほうから、是非、麻生総理に伝えていただけないでしょうか?!」 「無駄削減の数値目標」と「議員定数削減」に関して、「党執行部」から明確な回答はなかった。(ガクッ!)
 
 え? 「中川秀直元幹事長」が本日の大分県での講演で、「消費税増税の時期を明記すること」に反対の意向を表明したって?! 中川元幹事長の意見に「90%賛成」だ。 あ、お湯が沸いた。 この続きは「腹式呼吸」の後で!


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