2008年12月9日:パート4

 前々回のブログ「一般財源化を進める会、4人の主役」の続きを書く。 「福田康夫前総理」が記者会見で一般財源化の方針を打ち出すかなり前から、「自民党道路特定財源プロジェクトチーム」の総会は「一般財源化反対」の大合唱だった。 当初は自分も(確信がなかったので)あまり発言していなかった。
 
 そうした雰囲気の中でも「道路特定財源は一般財源化すべきだ!」と主張する2人の「ガッツのある自民党議員」(超小数派)がいた。 「河野太郎衆院議員」と「柴山昌彦衆院議員」だ。 2人は後に「プロジェクトJ.」の創設メンバーになった。 「道路特定財源の一般財源化」に関する閣議決定の実現には「プロジェクトJ.」が大いに貢献したと思う。 
 
 他方、同じ時期に「道路特定財源の問題」に関する議員グループの会長として「戦いの先頭」に立ったのは、「一般財源化が骨抜きになるようなことは許さない!小骨一本も抜かせない!」と宣言した「水野賢一衆院議員」だった。 更に言うなら、この会(議員連盟?)の下で議員立法の原案を作っていたのが「鈴木けいすけ衆院議員」なのだ。 今回、「道路特定財源の一般財源化を抜本的に進める会」の立ち上げを最初に言い出したのは、恐らく鈴木氏だと思う。
 
 「山本一太」もこの4人が中心になって立ち上がった「道路特定財源の一般財源化を抜本的に進める会」(*長過ぎるので「抜本的に進める会」と呼ばせてもらう)に参加した。 が、「7人の呼びかけ人」(役員?)には入っていない。 あくまで「いちメンバー」として加わった。 これまで「一般財源化の問題」に最も真剣に取り組んで来た「この4人」に「これからの戦い」をリードしてもらいたいと考えている。
 
 太郎ちゃんも、水野さんも、柴山さんも、ケースケも(恐らく)「直滑降」を読んでいる。 僭越ながら、次のことだけは伝えておきたい! それは、年度末に向けて「党内政局のハイライト」の1つになっていく「道路特定財源の一般財源化問題」の攻防は、4人で(7人で?)スタートさせた「抜本的に進める会」に主導的な役割を果たしてもらいたいということだ。 
 
 4人とも複数の舞台装置を持っている「引っ張りだこ」の政治家。 様々な場所で様々な発信を続けている。 が、しかし、この問題で「大人数の会」に取り込まれて「ワン・オブ・ゼム」になったら埋没する! 「ワン・オブ・フォー」(ワン・オブ・セブン?)で次々にメッセージを発信し、自民党の「次世代スター候補」としての存在感を大いにアピールして欲しい!! 「山本一太」も会のメンバーの1人として「側面支援」(援護射撃)を続けますから!!(ニッコリ!)
 
 あのね、永田町には「誰かが一生懸命やって来たことを横取りして、全て自分の手柄にする」タイプの政治家がいる。 「利用価値」のある時だけ他人を利用し、価値がなくなったらポイッと捨てる政治家だって少なくない!(捨てられたほうは忘れないんだな、これが!) ウソをつかない「直滑降」を通じて、もう一度だけ言っておきたい!! 「道路特定財源の一般財源化を抜本的に進める会」の司令塔は4人。 「水野賢一氏」「柴山昌彦氏」「鈴木けいすけ氏」「河野太郎氏」だ。
 
追伸:そうだ。 「平将明衆院議員」と「木原誠二衆院議員」にも言っておかないと! 「銀行の預貸率」の問題は、2人(平・木原コンビ)が中心になって進めてくださいね!! 今日の勉強会で話し合った手筈で「党の関係部会」(財政金融部会と経済産業部会)に持ち込もうよ! こちらも「ワン・オブ・ゼム」ではダメだ!!
 
 
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