2008年12月5日:パート4

 午後(夕方の)4時過ぎ。 東京駅から地元行きの新幹線に乗った。 駅構内のカフェで買った紅茶を飲みながら、パソコンのキーボードを叩いている。 昨日の朝、お世話になっている某自民党県議が亡くなった。 前橋市内の自宅を弔問し、東京に「トンボガエリ」する。 まだ50代。 親分肌で義理人情に熱い「上州人」だった。 本当に残念だ。
 
 隣の席では、マスコミ某社のカメラマンが先ほどから(こちらに向けて)何度もシャッターを切っている。 「カシャ!カシャ!」 先日、「政治家とブログ」をテーマに取材を受けた。 この記事と一緒に載せる写真が欲しいとのこと。(へえ、かなり「ちゃんとした記事」になるんだなあ!) え? 新幹線で移動中にブログを更新している様子を撮りたいって?! もちろん、オッケーです!(ニッコリ!)
 
 鳥取県の「タムコー」(田村耕太郎参院議員)が面白い! 「政府系(国富)ファンド創設」の問題では、すっかり永田町の「第一人者」になった。 10月に「欧米発の金融危機」が発生してからは、活動のスピードが加速。 「国際派ビジネスマン」(経営者)としての知識や経験に基づく「大胆な経済政策の提言」を内外に発信している。 たとえば、「消費税をゼロに!」「重要資産買取機構の創設を!」「徹底した金融緩和と財政出動をやるべし!」等々。 次回のブログ「タムコーの大胆提言」で少し政策の内容を紹介したいと思う。
 
追伸:「原田義昭衆院議員」が(事務所経由で)「来週のどこかで時間を作ってもらえないか?」と言って来た。 政策通で、かつ人柄のいい「先輩議員」だ。 どんな用件かは分からないが、「来週早々の日程調整」を秘書に指示した。 あ、でも、原田先生!「電子投票法案」の件だけはダメですよ!!(笑)
 

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