2008年11月30日:パート2

 昼の列車で地元に向かっている。 午後3時から渋川市内で行われる某自民党県議(高校の同級生)の「県政報国会」に出席する。 
 
 複数の「妖怪ジュウマイジタ」が暗躍している。 ある会合である人物に「麻生内閣はもう終わっている!いろいろな意味で最悪だ。反転攻勢のキッカケなんてあるはずがない!」と力説したかと思うと、翌日の違う会合では(別の人物に)「麻生総理を何とか支えないといけない。こういうことも、ああいうこともやりましょう!」なんて進言している。(苦笑) この手の政治家って、結局は「両陣営」から信頼されなくなるなるんじゃないだろうか? まあ...余計なお世話でした。(苦笑X2)
 
 本日の「サンプロ」で、細田幹事長が「選挙は暖かくなってから。つまり来年の春から秋にかけて」という意味の発言をした。 すなわち、党内の共通認識になっている「選挙は来年の4月以降」が確定したということだ。
 
 麻生総理の「解散権」は封じられた。 「選挙があるとしても来年の4月以降。その頃はタイムリミットまで5ヶ月という追いつめられた状況になっている!」 自民党議員がそう確信した瞬間から「政局のマグマ」が始動する。 事実、あちこちで「様々なグループ」の胎動が始まっている。 ね? 「直滑降」の予言どおりでしょう?!(笑) ただし、自分が予想したよりペースが早い。 それだけ「政権の求心力」が低下しているということだ。 あ、もう5分で高崎か。 この続きは次回のブログで。
 
追伸:
1.誰でもそうだと思うが、自分は「大事な人間」「親しい人間」のマイナスになるようなことはしない! 「山本一太」に本音をぶちまけたり、何かを頼んだり、極秘のプランを持って来るのは構わない。 生涯、誰にも話さない(「情報」が漏れることはあり得ない)からだ。 「ちっぽけな美学」は「理屈や打算」を凌駕する。

 でも、そういう話は「自分と同等か、あるいはもっと親しい人々の間」に留めておいたほうがいいと思う。 そうじゃないと、必ずどこかで悪用される!! え? 何のことか分からないって?! それでいいんです!(笑)

2.世の中の乱れを誘う「妖怪ジュウマイジタ」を封じ込める方法はただひとつ。 何を聞いても「ははあ、別のところではきっと正反対のことを言ってるな!」と皆が気づくことだ。(ニヤリX3)


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