2008年11月28日:パート3

 午後(夕方)の4時。 議員会館事務所。 たった今、テレビ局のクルーが部屋を出ていった。 「麻生総理VS小沢代表」の「党首討論」をライブで一緒に見ながら、TVの前で幾つかのコメントを発した。 「全体として言うと、麻生総理のプレゼンはよかったと思います!感情的にならず、とても丁寧かつソフトに(小沢代表の投げかけた疑問)に答えていた。小沢代表というより、国民が見ていることを意識した討論だったんじゃないでしょうか?!」 最後にそう言っておいた。 「攻める小沢」に「守る麻生」という構図になったが、形として麻生総理が「国民が聞きたいと思っている点」を分かりやすく説明する機会になった気もする。
 
 取材に来た若いディレクターが言った。 「山本さんのブログ、好きなんですよ!書き出しがいい。サラダを食べながらパソコンを起動させたとか!(笑)」 そう言えば、昨日、取材に来た2つの週刊誌の記者も「直滑降」に言及していた。 「あの、『オレの中の狂気』って何ですか?何があったんですか?気になっちゃって!」「いや、大したことじゃありません。単なる個人的感情ですから!(笑)」とかわした。
 
 政治家にはそれぞれ事情や立場がある。 何があっても「信頼関係」は崩れない!(ニッコリ!) え? 午後(夕方の)4時30分にまた違う週刊誌の記者が取材に来るって?!(苦笑)

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