2008年11月28日:パート2

 前回のブログの続き。 福田前総理が国民の前で約束した「道路特定財源の一般財源化」の流れを作ったのは、千葉県の「水野賢一氏」、埼玉県の「柴山昌彦氏」、神奈川県の「鈴木けいすけ氏」だった。 
 
 「公務員制度改革」を議論する党の部会で発言したのは、滋賀県の「上野賢一郎氏」や埼玉県の「牧原秀樹氏」等だった。 「新人議員の勉強会」を主催して「改革を止めないための」提言を次々発信して来たのは、東京都の「平将明氏」、神奈川県の「山内康一氏」、そして今回「J.」に加わった東京都の「木原誠二氏」等だった。
 
 自民党内で「年金改革」の議員連盟を立ち上げ、「基礎年金税方式」の流れを起こしたのも神奈川コンビ「河野太郎氏と亀井善太郎氏」だった。 河野氏は自民党の「無駄撲滅チーム」でも最も精力的に活動している。 神奈川県の「山際大志郎氏」や埼玉県の「田中良生氏」も毎回のように「J.」の勉強会に顔を出し、発言を繰り返していた。(全員の名前をあげるときりがないので、ここらへんにしておこう!(笑))
 
 すなわち、「プロジェクトJ.」のメンバーが、自民党の「改革逆行」にブレーキをかける「実質的な役割」を担って来たのだ。 「そういう基準」でメンバーを集めた(いや集まった)ところに、「J.」の価値があると思っている。 まあ、いいんですよ! 政治家はそれぞれ「複数の舞台装置」と「発信ネットワーク」を持っている。 「プロジェクトJ.」も「ワン・オブ・ゼム」のツールとして、お互いにうまく活用していければ!!(ニッコリ!)
  

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