2008年11月23日:パート3

 午後(夜)7時15分。 高崎から東京に向かう新幹線の中にいる。 駅の自動販売機で買った「ロイヤルミルクティー」は...今、ひとつだ、な。(苦笑)
 
 午後(夕方の)5時前。 地元(伊勢崎市)の結婚披露宴でウーロン茶を飲んでいると、携帯が鳴った。 東京の「木原誠二衆院議員」からだった。 会場の外に出て電話をかけ直した。 
 
 「あ、木原さん、電話くれたみたいだけど、どうしました?」「一太先生、地元を歩いていて痛感しました。このままじゃあ、自民党はダメです!本当にヤバいです!」「その感覚、よく分かる。こっちでも有権者の反応がスゴく厳しいもの!」「あの話、(プロジェクトJ.で発信する件)よろしくお願いします!」「うん、分かった。必ず一緒にやりましょう!!」
 
 午後(夜の)6時30分。 鳥取県の「田村耕太郎参院議員」からも携帯メールが届いた。 「地元経済は最悪。このままでは来月が大変なことになる。株・不動産買取機構しかありません。一太さんの力を貸してください!」 スグに返信した。 「田村さん、こちら(群馬)の経済もヒドい。田村プラン、応援します!」
 
 昨晩、国分寺から青山に向かう車(松本洋平事務所がアレンジしてくれた(?)ハイヤー)の中で神奈川県の亀井善太郎衆院議員に電話を入れた。 しばらく話をした。 「亀井さん、ここ1週間で麻生内閣への逆風が急激に強まっている。先ほど講演をやって来た国分寺の自民党支部研修会の会場でポケット世論調査をやったら、9割が定額給付金に反対でしたよ!」「いや、私もそれは感じます!でも、どうしたらいいのかなあ。今後のシナリオが描けない状況ですよね!」
 
 「直滑降ブログ」も話題になった。 「一太さんのブログ、神奈川のあたりでプチ政局を作り出してますよ!(笑)『河野ー浅尾新党の話』(幻の新党ジョーク)は面白かった。『直滑降』を読んでいるうちの秘書が心配しているので、あれは500%冗談だって書いてあるじゃないかと言っておきました!(笑)」 

 あ、パソコンの電源が切れかかっている。 この続きは後ほど。 ええと、東京の会合は午後(夜の)9時だったかなー。
 

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