2008年11月12日

 午前9時。 朝8時からの環境部会と8時30分の内閣部会はパス。 東京の部屋でパソコン画面に向かっている。
 
 昨晩8時ちょっと前に合流した会合には「主役」が不在だった。(苦笑) 午後(夜の)9時からマスコミ関係者との懇親会。 参院自民党の6名の議員と参院担当の記者4名が出席した。 「西田昌司氏」が、持論の「新・鎖国論」を展開していた。 ふうむ。 「極端な議論」(現実には難しい)だとは思うが、それなりに理屈が通っている。 自分とは120度くらい発想が違うが、西田さんとは仲がいい。 確固たる哲学を持っているし、何より、人柄(人間性)がチャーミングだ。
 
 西田参院議員の話を聞きながら思った。 「西田政権」が誕生したら、「平成の大獄」が起こるだろう。 まず山本一太が最初に投獄される、な。(笑) 罪状は「グローバリズムに毒されたボヘミアン」ということだ。 え? 参院のベストドレッサーで、金融スペシャリストの田村耕太郎参院議員はどうかって?! 間違いなく「ハリツケの刑」でしょう!(笑・笑)
 
 懇親会の後で「最後のミーティング」に向かった。 午後(夜の)11時過ぎから赤坂のファミレスで(紅茶を飲みながら)情報交換をやった。 なるほど、人間は「勘違いする動物」だ、な。 気がつくと午前零時になっていた。
 
 本日は、金融調査会、参院政策審議会、自動車産業小委員会、「正しい公務員制度改革を考える会」の申し入れ等の日程が並ぶ。 合間を縫って「6人の衆参国会議員」に会う。 熱い紅茶を一杯飲んで、さあ、出かけよう!!
 
追伸:昨日、都内某所で世耕弘成参院議員と浅尾慶一郎参院議員に会った。 世耕さんは相変わらず才気煥発。 これだけ「説明の上手い」政治家って、滅多にいない。 浅尾さんとは3本の論文を共著で書いた。 やっぱり「品格」がある。 最近、ちょっとした「オーラ」が出て来たんじゃないか、な。

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