2008年11月6日:パート2

 午前(朝の)8時25分。 東京の部屋でパソコンを起動させた。 午前8時30分からの「道路調査会」はパス。 NHKの朝の連ドラを見ながら、ブログを書き始めた。 あ、パンが2枚、焼けた。 え? 玄米フレークも食べたほうがいいって?! じゃあ、豆乳でお願いします!(ニッコリ)
 
 午前10時から参院本会議。 午前11時から総務会。 昼に外交防衛調査室のスタッフが来る。 午後1時過ぎの新幹線で地元へ。 妻と一緒に故郷の草津温泉に一泊し、「お墓参り」に行く。
 
 朝のニュースによれば、麻生首相とオバマ氏が電話会談を行ったらしい。(え?通訳抜きで?!時間は10分くらいだろうか?) オバマ氏が、「小浜市のことは知っている。個人的な信頼関係を作りたい!」と言ったのに対し、麻生総理は「同感だ」と答えたとのこと。 早期に会談することでも合意したと報道されている。 なるほど。 米国の新大統領に「日本を重視してもらう(=理解してもらう)」最大の近道は、日米首脳の間に「個人的な関係」を築くことに違いない。 ふうむ。 麻生総理とオバマ大統領のケミストリー(愛称)は悪くない気がする、な。
 
 昨日の夕方、「河野太郎衆院議員」と会った。 2人だけで30分くらい話をした。 「幾つかのこと」を決めた。 河野太郎という政治家には「躍動感」がある。 時として、他の政治家には真似の出来ない「思い切った」行動をする。 表面だけ見ると、(小泉元総理のように)ドライで、既存の人間関係に縛られない感じがする。 が、実は政治家同士の「信義」や「礼儀」みたいなものをとても大事にするタイプだ。 どんな無茶をやっても「恨まれない」のは、この性格のせいだと思う。(笑) いざとなったら、山本一太のほうが「冷徹」かもしれない。 太郎ちゃん、分かりました。 オレが全員に会って話をしてみるよ!
 
 あ、そろそろ仕事に出かける時間だ。


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