2008年10月22日:パート3

 午後(夜の)8時30分。 赤坂のカフェレストランでサラダを食べ終わった。 出来れば今晩中にキャッチしたい人がいる。 20分もあれば十分なんだけどなあ。 ここでスパゲッティーを食べている間に「折り返しの連絡」がなければ、明日、改めて電話する。 まあ、大丈夫でしょう。
 
 明日の「参院外交防衛委員会」(午前10時ー12時20分)で、急遽、質問に立つことになった。 衆院を通過した「補給支援特措法」の審議だ。 午後(夜の)7時30分に「関係省庁の役人」を議員会館事務所に集めた。 その場で談笑しながら「質問通告」を済ませた。 所要時間は約20分。 そうでなくても野党議員からの質問準備で「睡眠不足の日々」が続いているに違いない。 長く拘束したら気の毒だ。 あ、そうか。 参院の調査室スタッフにもお世話になった。 資料、ありがとうございました!
 
 自民党に与えられた質問時間は確か20分くらい(?)だった。 ほとんど準備なしでも出来ると思うが、手を抜くわけにはいかない! 早めに帰宅して資料を読む。 国際社会が「テロとの戦い」の最前線を「イラクからアフガニスタンへ」とシフトしているこの状況の中で、日本が、今、インド洋での活動から撤退するという選択肢はない!
 
 さて、午後3時から中曽根外務大臣に、午後3時50分から菅義偉衆院議員(選対委員長代理)に会った。 外務大臣に会った後、後任の「橋本聖子外務副大臣」の部屋を訪ねた。 聖子さん、ブリーフィングを中断させてしまって、ごめんなさい! 「空飛ぶ副大臣」としての活躍、大いに期待しています!(ニッコリ)
 
 菅委員長代理には、あちこちで街頭に立った感触を伝えた。 今後の政局についても言葉を交わした。 具体的な会話の内容は書かない。 が、菅さんには(相変わらず)「党人派の切れ味(迫力)」がある。 「政界の兄貴」って、ぴったりのニックネームでしょう?!(笑)
 
 明日の午前9時30分。 党本部に「細田博之幹事長」を訪ねる。 ボヘミアン政治家、山本一太の発言力(影響力)は小さい! でも、行動しなければ何も生まれない。 午後からは「山内康一衆院議員」(神奈川9区)の応援に入る。 新百合ケ丘駅前での「2度目のYYコンビ街頭演説会」だ。
 
追伸:
1.ブログを読んだ「柴山昌彦衆院議員」(埼玉8区)から電話がかかって来た。 「柴山さん。まだ11月30日選挙の可能性は消えていないよ!とにかく全力で頑張ってください!」と激励した。

2.昨日の「外交関係合同部会」で雛壇に座っていた「塩崎恭久氏」(党・経済協力委員長)から声をかけられた。 「おい、一太さん。あんた、オレの応援に来てくれよ!」「え?冗談でしょう。塩崎先生、いつも選挙強いじゃないですか!」「いや、そんなことはない。厳しい選挙だよ!」 

 塩崎恭久元官房長官が負けるはずがない! 「世界水準」に達している、永田町の「数少ない国際派政治家」なのだ。 が、何度も「大変だ!」と言うので、こう返事をしておいた。 「いいですよ!もし、塩崎先生が本当に私が行って役に立つと思うなら、行きます!でも、大集会での挨拶ではなくて、田舎の街頭演説に立たせてください、ね!」
 
 左隣に座っていた「小野寺五典衆院議員」(元外務副大臣)にも、「一太さん。選挙になったら、応援に来てね。うちも大変だから!」と言われた。 小野寺氏の地元には何度か入った記憶がある。 うーむ。 選挙区であんなに人気のある小野寺さんでさえ、これほどの危機感を持っているんだ、な。
 
 「北朝鮮外交を慎重に進める会」でスクラムを組んでいる水野賢一衆院議員も、「選挙になったら応援をお願いするかもしれませんから!」と話していた。 水野さんも強いのに!! いずれにせよ、自民党にとって「厳しい戦い」になることは間違いなさそうだ。
 
 あ、午後(夜の)9時を回っている。 食後の紅茶も飲み終えた。 折り返しの連絡はない。 まあ、本当に必要なら、電話がかかって来るだろう。 今日はこのまま家に戻る。 明日の質問事項をチェックして、それから20分、走る!!
 

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