2008年10月20日:パート4

 午後(夜の)10時40分。 東京の部屋でパソコンの電源を入れた。 午後(夕方の)5時からは「改革派の大物議員」とのミーティング。 2人きりで色々な話をした。(内容は書かない。) 議員会館事務所で電話をかけたり、秘書と日程の打ち合わせをやった後、赤坂の喫茶レストランで「親しいメディア関係者」に会った。 午後(夜の)8時から9時まで時間が空いたので、急遽、お茶に誘ってみた。 「いいですよ、今から行きます!」 いつもながら軽快なフットワークだ。 
 
 実はここらへんの時間に「参院法制局」の担当者を呼び、(お茶を飲みながら)北朝鮮に対する「新たな圧力メカニズム」の可能性を議論するつもりだった。 え? 衆院の「テロ特別委員会」の対応で出払っていて誰とも連絡が取れないって? 仕方がない。 明日の午前中にキャッチしよう。
 
 先ほども数名の政治家に「10月末解散がいいと思う理由」を力説した。 うーむ。 前々回のレポート(?)で、「(解散の)アクセルがブレーキを上回っている」と書いたが、急ブレーキも相当にキツいようだ。 「11月末選挙を先延ばしする」理由は幾らでも探せる。 要は「麻生総理が決断するかどうか」だ、な。

 明日の午前10時50分に総理官邸で河村官房長官に会う。 「北朝鮮外交を慎重に進める会」の要請文を手渡すためだ。 会の幹事長である水野賢一氏や事務局長の塚田一郎氏等と一緒に行く。 中曽根外相にもアポを申し込んだが、日程がかなり立て込んでいるらしい。 時間は10分あればいい。 何とか時間を作っていただけないかなあ。
 
追伸:
1.午後、木挽司衆院議員(兵庫6区)と電話で話をした。 「私は一太さんのブログを毎日読んでますから。大体のことは分かっています!」だって。 明日の「J」には、地元日程のために顔を出せないとのこと。 木挽さん、勉強会の様子は後ほど報告します。 選挙準備、頑張ってください!!

2.なるほど。 「11月30日の選挙」(投票)を想定すると、「解散」の最終ラインは「10月29日」ではない。 「11月4日」でもギリギリ間に合うんだ、な。

3.恐らくは「厳しい戦い」を強いられている「大切な友人」に、あまりしてあげられることがない。 せめて、自分に出来る「小さなサポート」を考えよう! 壁を乗り越えるまで、ガンバレ!! この言葉、伝わってますよ、ね!!
 
 
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