2008年10月13日

 午前(朝の)7時。 東京の部屋でパソコンを開いた。 本日は昼前の新幹線で軽井沢へ。 地元でお世話になっている旅館経営者のご子息の婚礼に出席する。 その後、生まれ故郷の草津温泉で用事を済ませ、再び東京へ。 午後(夜の)8時過ぎに某テレビ番組の収録に飛び込む予定だ。
 
 毎日、「仕事の合間」(新幹線での移動時間とか、ちょっとした休憩時間とか、寝る前とか)を縫って、こんなに一生懸命、ネットで(ブログ)で発信している。 が、こちら側からネット上の記事や意見、情報をチェックすることはほとんどない。 考えたら、他人のレポートやブログもほとんど読まない。 「発信する」のが精一杯で「キャッチする」時間がないからだ。 それでも、河野太郎氏の「ごまめの歯ぎしり」だけは、たまに目を通すことにしている。(「直滑降」は「ごまめ」の発信力に追いつくことを目標に始めたブログだからだ。) 以前にも書いた憶えがあるが、インターネットを使うのは「直滑降」を書く時と、メールを確認する時と、たまに何かの用語を調べる時だけだ。
 
 これから(いつあるか分からない)衆議院選挙に向けて、「6人の同志+α」の応援に飛び回る。 いい機会なので(何とか時間を作って)「同僚議員のHPやブログ」を(意識して)覗いてみようと思う。 面白いテーマを見つけたら、ここでも紹介する。 
 
 さあて、と。 これから「資料」を読む。 まだ眠りから覚めない頭脳を動かすには「熱い紅茶」が必要だ。 あ、お湯が沸いた。
 
追伸:自民党総裁選挙の投票が行われた日、党本部8階の大ホールに党所属の衆参国会議員(ほぼ全員)が集まった。 指定された席は、山谷えり子参院議員の隣だった。 山谷氏がニコニコしながら話かけて来た。 

 「一太さん。あなたのブログ、あちこちで話題になってますよ!選挙は10.26って、連日書いてるでしょ?もう大変よ。(笑)」 「え?山谷先生も『直滑降』を見てるんですか?それは光栄です。やっぱり永田町関係者には、視聴率、高いのかなあ?」と言うと、「何言ってるの。皆、読んでますよ!うちなんて、毎日、秘書がブログのコピーを私に持って来るのよ。今日は一太さんがここまで踏み込んで書いてますって言いながら!(笑)」という言葉が返って来た。

 山谷えり子氏はサンケイリビングの元編集長。 安倍、福田内閣で教育再生担当の「首相補佐官」を務めた保守派の論客だ。 「電子投票法案反対」「北朝鮮外交を慎重に進める会」等ではスクラムを組んだ。 政治信条や政策では違う面もあるが、明るい人柄だし、ぶれない信念を持っている。 スゴく「胆力のある」政治家だ。

 うーむ。 山谷さんみたいな人にも読まれているとすると、「直滑降」の影響力も捨てたものではない。(ニッコリ) これからも(睡眠時間を削って)言い続けないと。 「解散総選挙は早くやったほうがいい!」って。


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