2008年9月28日:パート3

 午後(夜)10時10分。 たった今、亀井善太郎氏から携帯に「お礼の電話」があった。 こういうところ、本当に律儀だなあ。(ニッコリ!) 
 
 今日は亀井陣営に100%活用された。(笑) 午後1時30分に本厚木駅に到着。 そのまま北口の遊説カー(赤とグレーの「一太号バージョン2」じゃなくて、「熱血改革号」)に合流。 約1時間、後部座席から外に向かって手を振り、時々マイクを握った。 「午後(夕方の)4時から00ホテルで公開討論会があります。お忙しいとは思いますが、ぜひ、お立ち寄りください!」 途中から河野太郎衆院議員も合流し、「トリオ遊説」になった。
 
 午後3時から本厚木駅北口で街頭演説会。 河野、山本、亀井の順で遊説カーの前に立った。 そのまま厚木一番街を歩いてシンポジウム(公開討論会)の会場に向かった。 え? その間、ハンドマイクを握って亀井、河野両代議士を紹介していたのは、もちろん私です。
 
 午後(夕方の)4時。 「プロジェクトJ.」の活動を紹介するビデオが上映され、3名のパネリストが音楽に合わせて入場。 「公開討論会」が始まった。 「主役」の亀井善太郎氏が最初から全開で飛ばしていた。 論理的で、かつパッションに溢れたアピールだった。 え? 河野太郎氏はやっぱり切れ味がいい! 後半は少し発言を控えた。 亀井さんに長くしゃべって欲しかったからだ。 会場との質疑応答も活発だった。
 
 シンポジウムが終わると、再び遊説カーに乗り込み、(お馴染みの)本厚木駅北口へ。 午後(夜の)6時から亀井、山本の2人で本日2度目の街頭演説会に臨んだ。 「熱血号」のステージに上がり、亀井善太郎氏の前座を務めた。 演説会の後、車を降りて演説に耳を傾けてくれた方々とガッチリ握手。 驚いたのは、半分近くの人から「ブログ、読んでますよ!」と言われたことだ。 かくして、神奈川16区の1日(正確には半日)が終わった。
 
 あ、お湯が沸いた。 「ほうじ茶」を飲みながらニュースを見る時間だ。 この続きは次回のレポートで。


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