2008年9月25日:パート3

 麻生内閣の支持率は、予想より「低めの数字」になりそうだ。 が、勝負に出る(=解散に踏み切る)ことを逡巡するほどのレベルではない! しかも内閣支持率は今が頂点だ。 どう考えても、支持率がこれ以上アップする展望は描けない。 様々な条件を考え合わせれば、「11月2日選挙」に行き着くのではないか。 11月5日には「米国大統領選挙」がある。 出来ればその前の選挙を決断してもらいたいなあ。
 
 「6人の同志」の1人である田中良生衆院議員(埼玉15区)から応援要請が来た。 日程も決まった。 当然、「一太号バージョン2」で乗り込む。
 
 河野太郎氏に電話した。 「太郎ちゃん、必要ないかもしれないけど、何か役に立つことがあれば応援に行く。遠慮なく言ってください!」「分かりました、一太さん。ちょっと日程を考えてから連絡します!」 太郎氏の場合、あくまで「必要があれば」だ。
 
 参院自民党は「早期に解散総選挙を打つべきだ」という意見が強い。 「参院での攻防」がいかに厳しいか、前国会で身を以て体験しているからだ。 あ、もうこんな時間(午後5時30分)か。 これから都内某所で「あるプロジェクト」を視察(見学)する。 ちょっとワクワクするなあ。


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