2008年9月11日:パート2

 午後(夜の)7時30分。 赤坂付近のカフェでパソコンを起動させた。 ええと、温かいダージリンティーにします。 え? 一緒にケーキはいかがですかって? たまには食べてみようかなあ。 
 
 午後(夜の)6時から「清風会」(参議院町村・中川派)の総会があった。 40分ほど遅れてホテルの会議室に入ると、会の幹事長である鈴木政二氏(国会対策委員長)が(約20名のメンバーの前で)「総裁選挙に対する清風会の対応」について取りまとめのスピーチをしているところだった。 「清風会としては...という方針で行きます。それでいいですか?」 全員が拍手で賛意を示した。 どんな「結論」になったのか、ここでは書かない。(*どうせ、スグに分かる。) が、スッキリした「大岡裁き」だった。 なるほど、「清風会」って、いいグループだ、な。
 
 さて、本日午後2時から3時30分まで、党本部8階の大ホールで、5名の総裁選挙候補者による「所見発表演説会」があった。 それぞれ個性的で内容のある「素晴らしい演説」だった。 爽やかで論理的な石原伸晃氏のスピーチ、コミュニケーターとしての「類い稀な能力」を発揮した小池百合子氏の語り口、安全保障スペシャリストとしての信念がヒシヒシと伝わって来た石破茂氏の訴え、重厚で安定した麻生太郎幹事長のアピール、誠実さとウィットに溢れた与謝野馨氏の自然体のスタイル...。 なるほど、自民党にはこれだけ「多士済々のリーダー候補たち」がいる。 この「演説会」をテレビで実況生中継してくれたら、「代表選挙すら出来ない野党民主党」とのレベルの差を(ハッキリと)有権者に示せるのに!(残念!)
 
 「応援する」と決めたから言うわけではないが、(個人的には)「小池百合子氏」の演説が「一番良かった」と思う。 なぜなら、小池氏のスピーチは、「自民党所属の国会議員を含む党員」に対するアピールというより、「一般国民」の視点で発信されたメッセージという気がしたからだ。 「総裁選挙」を「総選挙」と言い間違えたり、「私の姿勢は一貫して変わっていません!」という発言に対して会場から小さなザワメキが起こったりした際も、全く動揺を見せなかった。 逆に(間髪入れずに)「臨機応変の切り返し」で得点を稼いでいた。(*こんなこと、自分にはとても出来ない!) この胆力、この度胸、この感性...やっぱり、この人、「ただもの」ではない!! まあ、それはあとの4人についても言えることだけど。(笑)
 
追伸:午後(夕方の)4時過ぎに党本部の「小池百合子選対」に(初めて)顔を出した。 「あ、国会議員は出払っている。そうか、皆、渋谷に行っちゃったんだな!」 しばらくすると、中川秀直氏がやって来た。 「中川先生、ご苦労様です!」「ああ、一太さん。ありがとう!」 しばらく2人で話をした。 30分前に終わったばかりの「所見表明演説」が話題に上った。 「いや、5人とも迫力があって良かったよなあ!」「ええ、私も同感です。5人の演説を最初から最後まで実況中継してもらえたら、民主党との差がしっかり国民に伝わると思うのですが...」「うん。そうだね。ところで、小池さんの演説、よかったろう?!」「ハイ、最も分かりやすくて、パンチがあったと思います!」

 僭越ながら、中川秀直氏には「次のような(当たり前の)意見」も言わせてもらった。 「中川先生。今回の総裁選挙のポイントは、小池百合子候補が世論調査の支持率で大幅にリードする麻生太郎幹事長にどこまで(国民の間の人気度で)迫れるかだと思います。たとえば現時点では4-5%(?)の支持率が、急激に2ケタまで増えるみたいな流れを作る必要があるのではないでしょうか。小池百合子候補の魅力をどうやって国民に理解してもらうのか?そこらへんの『仕掛け』を(水面下で)お手伝い出来ればと考えています。」
 

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