2008年8月27日:パート6

 午後(夜の)8時40分。 「副大臣室」でパソコンを起動させた。 先ほど、外務省の食堂でサッと「温かい狸そば」を食べて来た。 「領事局」はずっと走り回っている。 秘書官は時折、メモを持って現れる。 現地からはまだ「事実確認」の報告が来ていない。 「事実」を把握するまでは、「緊急対策本部の会議」も「記者会見」も開けない。 幹部も担当課の職員も「緊張した状態」で「報告」を待っている。
 
 あ、領事局長が来た。 
 

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