2008年8月13日

 朝。 東京から地元に向かう新幹線の中でパソコン画面に向かっている。 今日は前橋、渋川、北群馬地域を中心に「新盆回り」をやる。 
 
 本日未明、中国の瀋陽で行われていた「日朝実務者協議」で双方が「合意」に達した。 「外務副大臣」として軽々しいコメントは控えたい。 が、何より重要なのは、今回の「合意」を「拉致問題の解決」に結びつけていくことだと思う。 
 
 それにしても、「経済制裁法」があってよかった。 これがなかったら、交渉の「まともなカード」さえ持てなかった。 (詳しいことは書かないが)様々な反対や妨害を乗り越えて成立させたのだ。 え? 高村外相(当時はたしか外交調査会長)は応援してくれた。 「北朝鮮政策の基本は対話と圧力。外交戦略上、少なくとも圧力を使うためのメカニズムは整えておくべきだ」と言って。
 
 あ、間もなく高崎のアナウンス。 この続きはまた。
 

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