2008年8月10日:パート4

 午後5時45分。 上毛高原駅の前に止めた車の中でパソコンを起動させた。 ここから午後6時過ぎの新幹線に乗る。 東京に着くのは午後7時半近くになるだろう。
 
 午後4時30分。 東吾妻町の自宅に自民党群馬県連の幹事長を訪ねた。 山本一太の地元中の地元、吾妻郡選出。 日頃からとてもお世話になっている実力派県議だ。 派手なパフォーマンスをやるタイプではないが、誠実で、信頼出来る人柄だ。 前回の県議選では群馬県最高得票で再選された。 訪問の目的は、8月の下旬に予定されている「幹事長就任祝賀会」に出席出来ない理由を本人に直接説明し、お詫びすることだった。
 
 「00先生、その日は00の理由で、どうしても都合がつかないんです。本当に申し訳ありません!他のことなら調整するのですが、こればっかりは...」「よーく、分かりました。そりゃあ、仕方がないですよ!ただ、当日、一太先生からのメッセージはもらえますかねえ?」「ハイ、もちろんお届けします。本当にすみません!」
 
  え? 副大臣としての「公務」ではない! 「政治日程」なら何とか出られるように調整する。 「公務」より大事な「プライベート日程」なのだ。 
 
 実は「幹事長就任祝賀会」の翌日に「副議長就任祝賀会」もある。 異例のスピードで副議長に昇格した水上町出身のこちらの県議も、自分にとっては「大切な同志」だ。 残念ながら、この会にも顔を出せそうにない。
 
 昨年の参院選挙でも一緒に遊説カーに乗ってくれた「県連幹事長」と「副議長」には、どこかでこの埋め合わせをしなければならない。 まいったなあ。 よりによって、この2人の「晴れの舞台」に重なっちゃうなんて!!(ガックリ!)
 
 あ、そろそろ発車時刻が近づいて来た。 この続きは次回のブログで。


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