2008年8月10日

 午前9時50分。 東京駅から高崎に向かう新幹線の中で国政レポートに取りかかった。 午前7時40分から午前9時まで、フジテレビ「報道2001」に生出演。 「北京オリンピック」のコーナーでは、番組側の要望で(子供の頃によくやっていた)三宅義信選手の「重量挙げの真似」をやった。(笑) 小学校2年生の時、「東京オリンピック」の重量挙げで三宅義信選手が金メダルを穫ったあのシーンは、鮮烈な記憶として脳裏に焼き付いてる。 「メキシコオリンピック」で銅メダルに輝いた三宅義行選手(義信氏の実弟)を父に持つ「三宅宏美選手」の爽やかな健闘、素敵でした。 「世界第6位」なんだから、同党と胸を張ってください!!(ニッコリ!)
 
 続いてのコーナーで、「外国人労働者の受け入れ問題」と「中国のギョーザ中毒事件」についてコメントした。 「外務副大臣」としての立場を逸脱した「問題発言」はなかったと思う。(笑) スタジオの隅で見ていた花田秘書官も、「特に問題はなかったと思います!」と話していた。 え? 仮に「ギリギリ逸脱する?」ことがあるとすれば、自らリスクを取って「確信的に」やる場合だけだ。
 
 結局、昨晩もあまり寝られなかった。 が、(セキは少し残っているものの)体調は正常に戻りつつある。 「新盆回り2日目」の今日は、夕方まで旧勢多郡を集中的にカバーする。 移動中の車の中で「足りない睡眠時間」を補うことにしよう。
 
追伸:田村亮子選手が柔道の金メダルを逃したのは残念だった。 女子サッカーも、バレーボールも、苦しいスタートだ。 頑張れ、ニッポン!!
 

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