2008年8月4日:パート4

 午後7時30分。 日本テレビの出演者控え室でパソコンを開いた。 「太田光の私が総理になったらー秘書田中」に出演する(放送は今週の金曜日)ためだ。 あと30分で「国民の怒りコーナー」の収録が始まる。 終わりは午後10時近くになるだろう。
 
 午後5時30分。 赤坂の中華レストランで、鈴木政二国会対策委員長と会食した。 約1時間半、2人だけで、じっくり話をした。 「内閣改造」をめぐる参院側の人事に関しては、かなり苦労したようだ。 臨時国会の日程や今後の政局について意見を交わした。
 
 あ、番組のスタッフが来た。 え? 途中から石破前防衛大臣が参加するって? 嬉しいなあ。(ニッコリ!)
 
追伸:来るべき臨時国会で「新テロ特措法」を可決しないというのは、(自分には)考えられない選択肢だ。 たとえば(様々な事情で)国会の開会が9月下旬になったとする。 これから2ヶ月近く国会審議をやらないということになる。 経済対策を含め、国会で議論しなければならない問題が山積している時に、そんなに長い「夏休み」をとっていいものだろうか? 本当に国民の理解が得られるだろうか? ちょっと心配だ。


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