2008年7月24日:パート4

 マズい! ここのところ、「生物」としての「生命力」や「生存本能」が明らかにレベルダウンしている。 50歳になったせいなのか? 暑い夏の気候で体力を消耗しているからなのか?? 会いたい人に、なかなか会えないせいなのか??? それともストレスの蓄積???? 今晩は、久々にジムに行く。 汗をかいたら身体のリズムも変わるだろう!
 
 「清和政策研究会」の昼食会を終えて外に出たところで、フジテレビの若い番組スタッフ(ディレクター?)に声をかけられた。 「山本さん、『サキヨミ』っていう番組なんですが、ひとこといただいてもいいですか?」 「いいですよ。『サキヨミ』っていえば、山本モナさんがキャスターをやるはずだった番組ですよね?」「いや、そうなんです。(苦笑)」

 少し離れた場所まで歩いて、カメラの前に立った。 
 
番組スタッフ:「山本さんのブログ、いつも読んでます。だいたいお考えは分かってるんですが、福田総理について聞きたいんです!」
山本:「分かりました。どんなことでしょう?」
番組スタッフ:「山本さんの目から見て、『福田カラー』って何ですか?このボードにマジックで書いてもらえるとありがたいんですが。」
山本:「うーむ、急に言われても、難しいなあ。」
 
 とっさに「いい言葉」が思い浮かばなかった。(広報本部長代理としては失格だ、な。) 

山本:「まあ、やりたいことをハッキリさせるってことかなあ。」(*おいおい、答えになっていないって!(苦笑))
番組スタッフ: 「それじゃあ、福田総理を色にたとえると何だと思いますか?」
山本:「ふむ、『青』じゃないかと思いますね!清潔でサラッとした感じの...」 

 これ以上、細かい受け答えは書かない。 いずれにせよ、こんなボーッとしたインタビューは使われないだろう。(ガクッ!)
 
 後からこう思った。 「福田カラー」は「私心がないこと」って書けばよかったなあ、と。 いずれにせよ、今回の内閣改造は、福田総理の個性や内閣の使命を内外に発信する絶好のチャンスだ。 「また、機会があれば番組のほうにもいらしてください!」「ええ、喜んで!!」 山本一太の「直滑降」を愛読しているなんて、いい人に違いない!(笑)
 
追伸:ところで、山本モナさん。「国民の怒りコーナー」でお目にかかれないのは、ちょっと寂しいです。 苦しい状況だと思いますが、よくよく反省し、ひと回り大きくなって(いつの日か)ブラウン管に復帰してください!!
 

この直滑降レポートを応援していただける方は、blogランキングへ

target="_blank">「チャレンジャーに捧げる詩」の無料ダウンロードはmF247へ