2008年7月18日

 誰がやっても大変な状況の中であえて「火中の栗」を拾い、様々な抵抗に遭いながらも「改革路線」を続けようと悪戦苦闘(?)している福田総理には「本格的な政権」を作って欲しい。 歴代の内閣がやろうとして出来なかった「道路特定財源の一般財源化」を最後まで成し遂げ、「地球温暖化対策」を推進し、消費者庁(?)を軌道に乗せ、アジア諸国との「真の共生」への道筋をつけていただきたい。 そのためにも「自らの手で解散総選挙をやる」という意思を示してもらいたい。 そう思うからこそ、敢えて「生意気な意見」を言わせてもらう。
 
 もし「内閣改造」をやるなら、大幅に(かつ大胆に)やるべきだ。 「中途半端な差し替え」なら、むしろやめたほうがいいと思う。 かえって「逆効果」になるからだ。 「政権浮揚」どころか、「政権へのダメージ」に繋がる可能性が高い。
 
 あ、そろそろ党本部に行く時間だ。 この続きは後ほど。


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