2008年6月14日

 午後1時45分。 伊勢崎市内のファミレス。 地元秘書と2人で食後の紅茶を飲んでいる。 朝の新幹線で地元に向かっていると、列車が急に止まった。 「東北地方で起こった大きな地震の影響で、停止信号が出ました。少しの間、停車します」とのこと。 新幹線は10分後に動き始めたが、土砂崩れや家屋の倒壊といった被害が出ているようだ。 え? 岩手県は震度6強だって? 現時点では死者2名、負傷者70名以上と報道されている。 谷底に(?)落ちたバスから3人が自力で脱出したとニュースで報じられていたが、残りの乗客を一刻も早く救助せねばならない。 心配だ、な。
 
 朝から栃木県に近い山間部を回った。 久々に各地域の後援会幹部を訪ねた。 「一太さん、よく、頑張ってるね!でも、自民党は大変だよ!」「増税が必要だと言うなら、まず議員が身を切らないと!議員定数の削減はやってもらわねえと困るぞ!」 支持者の方々から「激励とお叱り」を受けた。
 
 さあ、そろそろ挨拶回りを再開する。


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