2008年5月29日:パート3

 午後11時。 東京の部屋でパソコンを開いた。 午後7時30分から横浜ロイヤル・パーク・ホテルで開催された「第4回アフリカ開発会議」(TICAD IV)のレセプションに出席。 午後9時過ぎに東京に戻って来た。 妻と2人で遅めの夕食を食べ、30分ほど前に帰宅した。 さすがに...疲れた、な。(ふう。)
 
 レセプションの会場で福田康夫首相を発見。 ニコニコしながら出席者と言葉を交わしていた。 うーむ。 予想したとおり、落ち込んだり、悩んだりしている様子は全くなかった。(笑) 中田宏・横浜市長ともガッチリ握手を交わした。 「一太さん、来てくれたんだ。ありがとう!」
 
 伊吹文明・自民党幹事長が、どこかの講演で「衆議院の比例区はなくすべきだ」という意味の発言をした。(と、新聞に書いてあった。) 伊吹幹事長のこの発言を100%、支持したい! このブログでも以前から指摘しているように、衆議院の比例区は「単なる激変緩和措置」だ。「制度」として存続させる論拠がない。 出来るだけ速やかに廃止すべきだと思う。
 
 ひとつ予言をしておこう。 次回の衆議院選挙を睨んで、自民党は必ず「議員定数の削減」に追い込まれる。 え? なぜそう思うのかって? 来年の9月までに必ず行われる次の総選挙で、民主党が次の「2つの公約」を掲げることは間違いないからだ。 それは「増税の阻止」と「議員定数の削減」だ。 どのみち削減に追い込まれるなら、こちらのほうから「身を切る姿勢」を示して「攻めた」ほうがいいに決まっている!! 幹事長はそこらへんのところを(直感的に)感じとっている気がする、な。

追伸:明日の昼、党本部で「プロジェクトJ.」の記者会見をセットした。 「J.」の「政策提言」を発表する。
 

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