2008年5月19日

 もうすぐ午前10時。 本日は少し遅めに出勤する。 インドのチャイを一杯飲んで、本日最初のブログに取りかかった。
 
 新しい「ブログのアクセスカウンター」が動き始めている。 「ソネット」の管理ページの閲覧数とは(依然として)一致していない。 ふうむ。 表に出ているカウンターの数字は、ソネットの数字より(恐らく1000くらい)少なくなる感触だ。 それにはいろいろと理由があるらしい。 が、そこらへんの細かいことは気にしない。 毎日更新されるカウンターのヒット数を「直滑降の視聴率」と考えて、この数字を増やす努力をしたい。
 
 今朝、朝食を食べながら妻が言った。 「え?公表するカウンターの数字のほうが(ソネットが管理ページで示している数字より)少ないの?それじゃあ、無理に公開しなくてもいいんじゃないのかなあ」 「いや、これはこれで目安になる数字だから、ね」と答えた。 
 
 以前も言ったように、自分は「政治家としての等身大の実力」を知りたい。 よく、ブログやHPのヒット数を(不自然なやり方で)無理に引き上げようとする政治家がいるが、これは全く意味がない。(笑) 実際の発信力が把握出来ないからだ。 現実に向き合わなければ、対策が打てない。 その証拠に、「ズルしても」自分を大きく見せようとするタイプの議員って、例外なく選挙に弱い!
 
 たとえば、「自民党マルチメディア局」が主催した「ブログ対決」(サイトB)でも(後援会組織を使って数字を操作するとか)不透明な手段は一切、使わなかった。 自ら出版した本を後援会組織に大量に買わせて、「オレの本はこれだけ売れた!」などと発表するような姑息なこともやらない。 山本一太という政治家がいかに「ちっぽけな存在」で、思った以上に「影響力がない」という現実を突きつけられていないと、そこに「勘違い」が生まれる。 「力が足りない」と思うからこそ、「向上心」が生まれるのだ。
 
 今晩は赤坂のホテルで「清和政策研究会」の集いがある。 その後はテレビの収録も控えている。 さあて、そろそろ「永田町戦線」に出撃する!!


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